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紙の本
鍵のあいた鳥籠 (ソーニャ文庫)
著者 富樫 聖夜 (著),佳井波 (イラスト)
男爵令嬢ミレイアには、幼い頃から兄のように慕う存在があった。それは九歳年上の侯爵家嫡男エイドリック。しかし二年前、その彼に無理やり純潔を奪われてからというもの、彼女は男性...
鍵のあいた鳥籠 (ソーニャ文庫)
鍵のあいた鳥籠
05/02まで通常660円
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商品説明
男爵令嬢ミレイアには、幼い頃から兄のように慕う存在があった。それは九歳年上の侯爵家嫡男エイドリック。しかし二年前、その彼に無理やり純潔を奪われてからというもの、彼女は男性に対して恐怖心を抱くようになっていた。人を避け、屋敷に閉じこもる日々…。そんな中、留学していた彼が領地に戻ってきた。何事もなかったかのようにふるまう彼に困惑するミレイア。だが二人きりになった途端、彼は「兄」の仮面を脱ぎ捨てて―。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
育成から
2017/04/27 23:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒーローの普通じゃない執着っぷりに周囲が理解があって、心置きなく執着できているのがよかったですね。脇で出てくるマリウス王子の話も読んでみたいなぁ。あんまり執着系じゃないかな?
電子書籍
鳥籠で育った鳥は籠がなければ生きられない
2014/09/24 22:18
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミレイアは16歳の時、兄とも思って慕っていたアルデバルト侯爵家のエイドリックに無理矢理純潔を散らされてしまった。それ以来男性恐怖症となってしまい、家に引きこもって暮らすようになった。
しかし、エイドリックが2年の王子の留学の付き添いから戻ってきて凍っていた時間が動き出す----。
エイドリックのヒロイン・ミレイアに対する執着・依存が半端ないですが、ベット以外でも執着をみせて欲しかったですね。
ミレイアもエイドリック無では生きていけないように育てられていますが、本人もそれを望んでいるので、この関係は十分幸せなのでしょう。