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商品説明
半世紀にわたり科学ジャーナリストとして活動してきた著者が、これまで営々と歩んできた日本の科学ジャーナリズムのひとつの断面を、自らの経験と視点を通して浮かび上がらせる。科学ジャーナリズム関連略年表も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
現代の科学・技術をどう捉え,どう伝えていくか,いまほど日本の科学ジャーナリズムの力が問われている時代はない.本書は,毎日新聞の第一線の科学記者として長年活躍してきた著者の個人的な体験とエピソードを交えながら,これまで営々と歩んできた日本の科学ジャーナリズムの一断面を綴ったエッセイ集である.自省を込めた著者の言葉は,現場の科学記者や科学ジャーナリズムを志す若い方がたの考えるヒントになるだろう.【商品解説】
目次
- まえがき
- プロローグ
- 1.二重らせん発見の年
- 2.中之島での懐かしい四年間
- 第1部 大阪時代
- 3.進路を決めたスプートニク
- 4.「日本科学記者協会」の誕生
- 5.大阪時代に書いた記事
- 第2部 東京時代
- 6.消滅していた科学部
著者紹介
牧野 賢治
- 略歴
- 〈牧野賢治〉1934年愛知県生まれ。大阪大学理学部大学院修士課程修了(理学部化学科)。フリーの科学ジャーナリスト。日本科学技術ジャーナリスト会議理事、日本医学ジャーナリスト協会名誉会長。
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