「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
1985/写真がアートになったとき (写真叢書)
日本初の写真美術館「つくば写真美術館」が、日本の写真史でもった意義や写真というメディアの射程を浮き彫りにし、写真がアートになった〈1985〉のインパクトを照射。さらに写真...
1985/写真がアートになったとき (写真叢書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本初の写真美術館「つくば写真美術館」が、日本の写真史でもった意義や写真というメディアの射程を浮き彫りにし、写真がアートになった〈1985〉のインパクトを照射。さらに写真が現在内包している可能性をも照らし出す。【「TRC MARC」の商品解説】
1985年に設立された日本初の写真美術館=つくば写真美術館。この美術館がもった意義や写真というメディアの可能性を石原悦郎や飯沢耕太郎、伊藤俊治、金子隆一らの語りやインタビューから明らかにして、写真がアートになった〈1985〉のインパクトを照射する。【商品解説】
目次
- 本書の刊行に寄せて 伊藤 守
- 第1部 写真がアートになったとき
- 第1章 〈一九八五年〉というインパクト 粟生田 弓
- 1 日本初の写真美術館――つくば写真美術館について
- 2 美術館設立に向かわせたもの
- 3 一九八五年というインパクト
- 第2章 「つくば写真美術館」概説 清水 有
収録作品一覧
〈一九八五年〉というインパクト | 粟生田弓 著 | 14−26 |
---|---|---|
「つくば写真美術館」概説 | 清水有 著 | 27−42 |
つくば写真美術館とは何だったのか | 43−101 |
著者紹介
粟生田 弓
- 略歴
- 〈粟生田弓〉1980年生まれ。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。RIVORA Inc創設。
〈小林杏〉1980年生まれ。早稲田大学文学研究科社会学専攻博士課程修了。東京綜合写真専門学校講師。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む