「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:小学生 中学生 一般
- 発売日:2014/08/08
- 出版社: 草思社
- サイズ:26cm/102p
- 利用対象:小学生 中学生 一般
- ISBN:978-4-7942-2073-8
紙の本
京都千二百年 新装版 上 平安京から町衆の都市へ (日本人はどのように建造物をつくってきたか)
著者 西川 幸治 (著),高橋 徹 (著),穂積 和夫 (イラストレーション)
戦乱や災害にあっても、都として不死鳥のようによみがえり栄えてきた京都の移り変わりをイラストと文で紹介。上は、平安貴族による都城建設から、武家の世をへて町衆が自衛する都市と...
京都千二百年 新装版 上 平安京から町衆の都市へ (日本人はどのように建造物をつくってきたか)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:17,600円(160pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦乱や災害にあっても、都として不死鳥のようによみがえり栄えてきた京都の移り変わりをイラストと文で紹介。上は、平安貴族による都城建設から、武家の世をへて町衆が自衛する都市となるまでを描く。見返しに地図等あり。【「TRC MARC」の商品解説】
平安貴族による都城建設から、武家の世をへて、町衆が自衛する都市へ。
そして信長入京、秀吉の聚楽第から、徳川時代をへて幕末動乱、天皇の東幸。
戦後・現代にいたるまでの千二百年を精緻なイラストレーションで図説した名著、普及版で登場!
<本書より>
日本人にとって都といえば、それは「京都」を指します。しかし、その京都も平安な世が
ずっと続きたわけではけっしてありません。
災害に襲われ、戦乱にまきこまれ、焼け野原と化すこともしばしばでした。
しかし、そのつど京都は不死鳥のようによみがえり、都としての誇りと活気を
失うことはありませんでした。
この本では、太古の時代から今日までの京都の移り変わりを
絵と文で書きます(上巻は戦国時代まで)。
これによって私たちは、それぞれの時代の都びとが、いかにじぶんたちにとって
住みよいように都市をつくりあげていったか、また、困難をどのように乗り越えて
復興を果たしてきたのかを知ることができます。
その再生の道筋をたどることは、現代の私たちが新たな都市づくりを考えるうえで、
大いに参考となるにちがいありません。【商品解説】
著者紹介
西川 幸治
- 略歴
- 〈西川幸治〉1930年滋賀県生まれ。京都大学名誉教授。著書に「都市の思想」など。
〈高橋徹〉1938年大分県生まれ。朝日新聞社大阪本社学芸部次長、編集委員などを務めた。著書に「明石原人の発見」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む