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商品説明
アユと川の未来を良くするには、どうしたらいいのか? 全国の川に潜り続ける著者が、そのヒントを提案。アユの生態から、天然アユ復活の取り組みまで、アユと川を知る一冊。〔「ここまでわかったアユの本」(2006年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
ロングセラー『ここまでわかったアユの本』、
10年ぶりの改訂版。
この10年の間で、
長良川の天然遡上アユが準絶滅危惧種に指定され、
かつて「死の川」と呼ばれた多摩川で、天然アユが増加している。
また、奈半利川では科学的なデータを積み重ねて、天然アユを増やす取り組みが成功した。
全国の川に潜り続けている著者が目の当たりにした、急激に変化する河川の現状と、その中でたくましく生きるアユ。
天然アユを増やすため、豊かな川を取り戻すために何ができるか、
その答えを見出すヒントがこの本に。【商品解説】
目次
- はじめに
- アユの一生
- アユがわかる用語解説
- 第1章 アユの四季
- 夏
- 1 アユにとって「なわばり」とは何か?
- 2 なわばりアユと群れアユの戦い?
- 3 カワウにおびえるアユ
- 4 アユも避暑をする――土用隠れ
著者紹介
高橋 勇夫
- 略歴
- 〈高橋勇夫〉1957年高知県生まれ。農学博士。「たかはし河川生物調査事務所」設立。天然アユの資源保全活動を行う。
〈東健作〉1959年大阪府生まれ。農学博士。(株)西日本科学技術研究所四万十研究室に勤務。
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