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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/04/25
- 出版社: 築地書館
- サイズ:19cm/327p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8067-1537-5
紙の本
森林業 ドイツの森と日本林業 スギ・ヒノキの木材栽培業から、森のめぐみをていねいに引き出す総合森林業へ
著者 村尾 行一 (著)
世界をリードするドイツ森林運営の思想と、木材生産の実践、人材育成・林学教育を解説。それを踏まえ、21世紀の日本社会にふさわしい、生産・流通の徹底的な情報化、乾燥管理、天然...
森林業 ドイツの森と日本林業 スギ・ヒノキの木材栽培業から、森のめぐみをていねいに引き出す総合森林業へ
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商品説明
世界をリードするドイツ森林運営の思想と、木材生産の実践、人材育成・林学教育を解説。それを踏まえ、21世紀の日本社会にふさわしい、生産・流通の徹底的な情報化、乾燥管理、天然更新から焼畑林業までを提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
半世紀以上にわたり、森林生態学、森林運営、国有林経営を研究し、ドイツでも教鞭をとった著者による日本林業回生論。
ロマン主義思想とともに発展し、今や一大産業へと成長し、世界をリードするドイツ森林運営の思想と、木材生産の実践、ドイツ最高の頭脳が集まる人材育成・林学教育を解説。
それを踏まえて、21世紀の日本社会にふさわしい、生産・流通の徹底的な情報化、乾燥、天然更新から焼畑林業までを提言する。【商品解説】
目次
- 序章 日本林業とドイツ林業
- 1 ドイツ林業とは何か
- 2 「ドイツ」とはどこだ
- 3 ドイツにも山岳林がある
- 4 日独林業の本質的違い
- 第1部 ドイツ林業の個性
- 第1章 ロマン主義の申し子
- 1 《自然》と《弁証法》を発見したロマン主義
- 2 文化論なくして林業論なし
著者紹介
村尾 行一
- 略歴
- 〈村尾行一〉1934年大連市生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了、農学博士。愛媛大学客員教授。著書に「木材革命」など。
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