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商品説明
ふるびなや九十年の越し方を 90歳にして現役女優。明治・大正・昭和・平成をまっすぐに生き抜いてきたばばさまが、日記として詠みためたほのぼの俳句と思い出の青春日記をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
原 ひさ子
- 略歴
- 〈原ひさ子〉1909年静岡県生まれ。前進座、東宝映画などを経て、現在、俳協所属。「人情紙風船」「ロングバケーション」「踊る大捜査線」等、多数の映画・ドラマで活躍する。
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紙の本
かわいい俳句
2017/11/02 17:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本最高齢の現役女優だった原ひさ子さんの俳句。
外見も仕草もかわいいお婆さんだが、その生涯は大変なものだった。
しっかりした芯のある女性が、実直に生きてきて、年齢を重ねると、こういうかわいいお婆さんになるのだという好例。
人柄が現れている俳句とエピソードが楽しい。