「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.1
- 出版社: インターブックス
- サイズ:20cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-924914-32-0
読割 50
紙の本
私が牧童だったころ モンゴル人が語るモンゴルの世界
著者 フフバートル (著)
大地に響く茶臼の音、国費留学にめぐまれないモンゴル人たち、日本人が作ったモンゴルの映画、内モンゴルの留学史に垣間見る日本など、10年の留学生活の間に、草原への郷愁と変わり...
私が牧童だったころ モンゴル人が語るモンゴルの世界
私が牧童だったころ : モンゴル人が語るモンゴルの世界
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
大地に響く茶臼の音、国費留学にめぐまれないモンゴル人たち、日本人が作ったモンゴルの映画、内モンゴルの留学史に垣間見る日本など、10年の留学生活の間に、草原への郷愁と変わりゆくモンゴルへの想いを綴ったエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
内モンゴルに興味のある向きには声を大にしてオススメできる
2021/03/30 00:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
内モンゴルの牧畜民出身の学者が
自身の半生について物した好著です。
相当にこなれた日本語で綴られた文中に、
時折自然な形で挟み込まれるモンゴル語の
ことわざや言い回しが、薬味のように効いていて、
食欲ならぬ「読欲」がそそられるままに
読み進めてしまいます。