サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規:5周年記念!最大5倍ポイントキャンペーン(0428-0531)

【ネットストア】雑誌全品ポイント2倍!! (~6/30)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 自然科学・環境
  4. 生存する脳 心と脳と身体の神秘

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

生存する脳 心と脳と身体の神秘
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:研究者
  • 発行年月:2000.1
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/402p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:4-06-210041-X
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

生存する脳 心と脳と身体の神秘

著者 アントニオ・R.ダマシオ (著),田中 三彦 (訳)

果たして、人間的営みのすべては脳の活動に集約されていると言い切れるのだろうか。間断なく状態が変化する身体と脳とのダイナミックな相互作用に着目し、自己や意識を解明する。今日...

もっと見る

生存する脳 心と脳と身体の神秘

3,024(税込)

ポイント :28pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

果たして、人間的営みのすべては脳の活動に集約されていると言い切れるのだろうか。間断なく状態が変化する身体と脳とのダイナミックな相互作用に着目し、自己や意識を解明する。今日の主流である唯脳主義への挑戦。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

アントニオ・R.ダマシオ

略歴
〈ダマシオ〉ポルトガル生まれ。アメリカの神経学者兼神経科医。現在、アイオワ大学の神経学部長。著書に「神経心理学と病巣解析」がある。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

理性も感情も身体の中に取り戻す、デカルトを正す脳科学の試み

2007/02/26 17:29

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前頭葉を棒が貫通し、性格が変わってしまった男、フィネアス・ゲージ。彼の症例から始め、性格や心、感情と脳、身体の関係を現代の脳科学で説明する。ダマシオの邦訳第一冊目である。彼を有名にしたソマティック・マーカー仮説も詳しく紹介されている。ダマシオ邦訳三冊目「感じる脳」を読み、遡って読んだが、現在手に入らないようなので図書館で借りた。
 3部構成になっており、1部は脳損傷の症例、2部は脳と感情の関係の研究、3部は身体と脳、脳と感情の位置づけ、意味づけにおおよそなっている。1,2部は専門的、3部は少々哲学的、といったところだろうか。
 「帯」には「唯脳主義を根底から揺さぶり」などとあるが、そんなに挑発的ではない。身体の状態が脳の処理にきちんと反映していることが正常な精神活動だ、とまっとうなことを言っていると思う。「唯脳主義」というよりは、英語の原題の示すように、デカルトの考えからの脱却を科学から書いている、という程度だと思う。しかし、なぜ本のタイトルは「生存する脳」になってしまったのか?
 この人はまとめ方は余り上手くないのかな、というのが「感じる脳」と同じくこちらにも感じた第一印象である。専門の話が多くて難しくはなるのだが、話がどちらに向いていくのか、ついていきにくい。おそらく著者の思考がとても早いからだろう。用語についても、専門用語は最新のものは翻訳も固まっていなかったりするので邦訳がわかりづらくなる部分もあるが、それ以上に著者の独特の使い方もある。注意して読まなくてはいけない。
 このへんの「読み手のしんどさ」を考慮してか、3部だてのそれぞれの最初に「訳者解説」がついている。ご親切に、とは思うが読むときのリズムをくずすので「あらずもがな」である。あるいは巻末にまとめるとかしたほうが良かったかもしれない。索引がついているのは、三冊目にはなかったのでありがたくは思った。
 編集方針も含むこのようないくつかの問題点があって、あまり簡単ではない本書をさらに読みにくくしてしまったと思う。そのせいで現在入手困難、という状況なのであろうか。出版社も三冊目から変わってしまった。しかし内容的には脳の障害と感情・性格の問題に正面から最新科学で取り組んだ本として重要な内容を含んでいる。専門用語の適切な翻訳への変更も含め、編集をしなおしてもう一度邦訳を出版して欲しいと思ったので、あえて書評を書かせていただいた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

日本経済新聞2000/3/19朝刊

2000/10/21 00:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:茂木 健一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私たちの前頭部にある脳の領域(前頭前皮質)は、推論や意思決定のような私たちのもっとも高次の認知プロセスを司っている。事故で前頭部を鉄棒が貫通してしまったゲージという名前の患者は、倫理観や計画性を欠いた人間に変貌してしまった。デカルト風に言えば、理性を欠いた人間になってしまったのである。
 それでは、前頭前皮質は、デカルトの言う理性の座なのか? ダマシオは、そうではないと主張する。なぜならば、前頭前皮質で推論や意思決定が行われる際には、ダマシオが「ソマティック・マーカー」と呼ぶ、自分自身の身体の状態に関する情報が重要な役割を果たしているからだ。
 身体状態に関する情報が、「何となく虫が好かない」「一か八かやっちまえ」といった方向付けを提示し、それに基づいて我々の「理性」的な判断は行われているというのである。とすると、理性は、私たちの感情と切り離せないし、脳は、私たちの身体と切り離せないことになる。理性と感情を切り離し、脳と身体を切り離したことが、デカルトの——そして、デカルトに影響を受けた一部の科学者の——誤りだということになる。
 ダマシオの、理性と感情、脳と身体を統合して見るべきだという主張自体は、さほど新しいものではない。味わうべきは、彼の、時には難解、時には晦渋とさえ言える文体である。この晦渋さは、ダマシオが、コンピュータ、あるいは情報処理というメタファーを安易に使わずに心と脳の関係を説明しようと試みている点に起因する。脳をコンピュータとして見れば、明快な議論を展開できる。しかし、その明快さの裏に、多くの取りこぼされた問題がある。ダマシオは、それを拾おうとしている。
 本書でダマシオの拾い上げたものの中に、私は心と脳を考える新しいパラダイムの萌芽を幾つか見ることができた。ダマシオが何を言おうとしているのか、ゆっくり考えながら読むべき本である。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/08/27 19:08

投稿元:ブクログ

わが家を担当して頂いてる理学療法士さんからお借りした1冊。
第10章の『身体にあやつられる脳』は大変、興味深いです。

2009/06/02 23:08

投稿元:ブクログ

脳(特に前頭前野)と感情や性格が密接に関係していることが証明されて面白かった。
損傷を受けた脳は、その人の人格をも豹変させ、理性をなくし、落ち着き、責任感、思いやりなどもなくなるという驚きの結果となった。
このような推論障害は、ほとんど表に出る機会がないので、なかなか問題視されないのではないだろうか。
心や愛情はどこにあるのかという根本的な疑問を投げかけ、考えるきっかけとなった。 

2009/10/02 20:04

投稿元:ブクログ

前頭前腹内側領域 ventromedial prefrontal region 正常な意思決定に重要 情動感情の障害 病徴不覚症 anosognosia 情動と感情がどこにも見当たらない 損傷をうけると推論と情動のプロセスが両方だめになる領域 前頭前腹内側領域、体性感覚野、扁桃体、背外側部 一次の情動 扁桃体と前帯状回が中心的役割を演じる辺縁系回路に依存 二次の情動 意識的および無意識的コントロール 頬骨筋 無意識のコントロール眼輪筋 本物の笑いは目が笑う 情動とは特定の脳システムを活性化する特定のメンタルイメージを結びついた一連の身体状態の変化である 情動を感じることの本質は、そのサイクルを引き起こしたメンタルイメージを並置しながら、そのような変化を経験することである 感情と身体とは不可分である 特定の反応オブションとの関連で悪い結果が頭に浮かぶと、ある不快な著感(gut feeling)を経験する。その感情は身体に関するものなのでこの現象にソマティックな状態と専門語を付した。そしてその感情は一つのイメージをマークするので、それをマーカーと呼ぶことにした。ソマティックマーカーは特定の行動がもたらすかもしれないネガティブな結果にわれわれの注意を向けさせ、いわば次のように言い、自動化された危険信号として機能する。「この先にある危険に注意せよ、もしこのオプションを選択すればこういう結果になる」  訳者解説 ソマティックマーカーという二次の情動から生み出された特別な感情が、いわば自動化された危険信号として機能し、多数の行動オプションのうちネガティブなものをふるい落とし、われわれが少数の選択肢から選択できるようにしている 身体と脳がこころを生み出す

2009/12/22 18:39

投稿元:ブクログ

脳の一部(前頭葉)を事故でなくした男。
知的変化・少。感覚運動変化・小。
失ったものは
安定したパーソナリティ(人格損傷)。
場当たり的、衝動的。
いろいろなことは考えられるが
ささいな日常決定ができなくなった。
新皮質と感情をつかさどる脳の部分をつなぐ場所が
損傷を受けていることによる影響。

遠藤利彦「感情の心理学」

2009/09/25 09:04

投稿元:ブクログ

脳に損傷をうけねがらごく普通に生存した患者から、前頭葉の機能や脳の機能を読み解いていきます。身体と脳があってはじめて本来の脳としての意味がある。幻肢といわれるないはずの手足が痛くなったりすることは、他の本にも出ていますが、さらにすすんで、脳は肢体があってこそその機能が発揮される、という考えで考察しています。けっこう厚みもあり内容がすこし哲学的な部分もありつらいこともありましたが、よみおえれば、脳に対するあたらしい見方ができる本と感じられました。

脳科学 ランキング

脳科学のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む