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商品説明
日本の博物館の発達、機能、役割、展示の変遷を追いながら、それぞれの時代と事項の問題点をとりあげ、社会の動きと関連させながら概観する。340枚の貴重な写真も併せて収録。1993年刊の改訂増補。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
椎名 仙卓
- 略歴
- 〈椎名仙卓〉1930年千葉県生まれ。国学院大学文学部卒業。聖徳大学川並記念図書館副館長兼図書館事務長。博物館学講師。著書に「明治博物館事始め」などがある。
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紙の本
日本の博物館の成立を詳細解説
2002/08/22 20:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:瀬名秀明 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本における博物館の成立過程を、豊富な図版や写真とともに解説する。かつての建物の外観や展示風景、目録の表紙など、とにかくこれだけの写真をよく集めてきたと思う。資料として一級品で、今回紹介するのは待望の改訂増補版。本書で僕が特に興味を持ったのは、日本の博物館学の父・棚橋源太郎の活躍。いつかこの人を小説に登場させてみたい。