「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:小学生
- 発行年月:1980.7
- 出版社: 評論社
- サイズ:21×26cm/1冊
- 利用対象:小学生
- ISBN:4-566-00239-X
りんごのきにこぶたがなったら (児童図書館・絵本の部屋)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:16,339円(148pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
奥さんが素敵すぎる
2016/10/28 11:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
すっごくカッコいいシチュエーションなら、マクベスの「森が動いたら」みたいな感じ?
でも、ゴロゴロ寝てばっかりの怠け者が言ってるんじゃ、どうしようもないただの言い訳。
知恵のあるおかみさんも最後には愛想をつかしちゃったのかと思った!
怠け者のお百姓の旦那さん、そもそも市場へよく出かけられたよね。
紙の本
小豚がいっぱいでてくる親子で楽しめる絵本
2002/01/19 14:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:びたるん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このひらがなの題名では、2通り解釈可能だが、内容は、『りんごの木に小豚が実ったら』という意味。なんともへんちくりんな光景だが、これは、なまけものの亭主が小豚の世話をさぼる口実に、『もし、こんなことがあったら手伝うよ』といった事からきてます。おかみさんは、実際にりんごの木に小豚をくくりつけて、見事に実らせてしまいます。表紙に出てくるこの情景だけでも子供に大うけ。次々とだす亭主のへんちくりんな要求におかみさんが応えて、最後は、なまけものの亭主も改心しますが、それは、なんとも教訓的で微笑ましいハッピーエンド。親子で楽しめる絵本。