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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1987.9
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 NV
  • サイズ:16cm/554p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-040464-X
文庫

紙の本

夜明けのヴァンパイア (ハヤカワ文庫 NV モダンホラー・セレクション)

著者 アン・ライス (著),田村 隆一 (訳)

夜明けのヴァンパイア (ハヤカワ文庫 NV モダンホラー・セレクション)

税込 924 8pt

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みんなのレビュー32件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (16件)
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  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

夜明けで始まり、夜明けで終わる物語

2002/07/25 23:14

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カレン - この投稿者のレビュー一覧を見る

他のバンパイアクロニクルズ・シリーズはエンターテイメントすぎて、豪華絢爛過ぎてたじたじとなってしまうが、本作だけはメランコリックで文学的。その世界にひたりたくて何度も読み返してしまう。
人間性とバンパイアとしての自分の間で苦悩するルイが語り手だったことが、この独特の雰囲気を作り出している。
レスタトは自由奔放で憎めない、その魅力をきらきら光る燐粉みたいにまきちらして歩くようなバンパイアで、ひきつけられずにはいられないのだが、それも内省的なルイといっしょにいればこそ引き立つ。

そしてまた、訳文がとてもかっこいい。
訳者は詩人の田村隆一。
初めて読んだときは彼を知らなかったので、その洗練された文に引き込まれるように読んだだけだったが、何年もたって再読したときに訳者に気がついて納得。

本書が翻訳されてから今まで言われ続けていることをここでまた繰り返すのはなんだが、しかしやっぱりこの話、「ポーの一族」にそっくり。
エドガー=レスタトが強くて、アラン=ルイが弱いところ、メリーベルとクロウディアの驚くばかりの類似性、歳を取らずに人々に怪しまれること、とにかく全てが似通っている。
もちろんどちらかがまねしたということはありえないので、作者ふたりがすごく似通った感性をもっていたということだろう。
バラとジャスミンの香りがするニューオリンズの薄闇の中に、ぼうっと浮かび上がる真っ白で滑らかなバンパイアの顔。
官能的なアン・ライスのバンパイアはやはり異国的なニューオリンズが一番似合う。

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紙の本

血と官能の匂い

2001/01/14 18:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちゃうちゃう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 映画「インタビュー.ウィズ.バンパイア」の原作であるこの小説。アン・ライス女史が描いた「吸血鬼の性(さが)」が濃厚な血の匂いと共に時間を、そして空間をさまよいながら、現代までたどり着きます。
 吸血鬼レスタトに見初められ、自らも人間から吸血鬼に身を変えていくルイ。吸血鬼ものと言えば「ホラー」「恐怖」がつきもののように思われますが、この作品は違います。同じ種族の彼ら同士で与え合う、彼らの生きていく糧である「血」の交流は、ともするとエクスタシーを錯覚させてしまうほど官能的です。
 「ホラー」ではない吸血鬼小説、読んでみる価値はあります。

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2004/11/22 21:24

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2005/10/25 15:45

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2006/03/25 13:46

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2006/07/02 21:14

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2006/07/26 14:52

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2006/09/26 22:57

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2007/03/17 16:28

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2007/06/13 01:40

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2020/06/18 21:28

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2009/10/16 13:59

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2009/11/20 16:02

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2010/02/06 12:01

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