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目次
- まえがき
- 序論
- 第1章 フレーゲと量化理論
- 1.1 ひとつの問題
- 1.2 文の論理形式
- 1.3 フレーゲは言語哲学者か?
- 1.4 Argument と Function
- 1.5 文法的カテゴリー
著者紹介
飯田 隆
- 略歴
- 飯田 隆(いいだ たかし)
1948年、札幌市に生まれる。1978年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在:慶應義塾大学名誉教授。著書:『規則と意味のパラドックス』(ちくま学芸文庫、2016年)、『新哲学対話』(筑摩書房、2017年)、『日本語と論理』(NHK出版新書、2019年)、『虹と空の存在論』(ぷねうま舎、2019年)、『分析哲学 これからとこれまで』(勁草書房、2020年)、『増補改訂版 言語哲学大全Ⅰ』(勁草書房、2022年)、『増補改訂版 言語哲学大全Ⅱ』(勁草書房、2023年)ほか。
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紙の本
これほどすばらしい哲学関係書は見たことがない!!!
2002/04/16 14:40
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ダメ太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
哲学を勉強してみたいが、煩雑な論理記号にはうんざりするという方も多いことだろう。そういう人にはうってつけの一冊である。
述語論理学を作り上げたラッセルとフレーゲの理論を初心者にもわかるように易しく書いてくれている。
下手な言語哲学の講義を聴くぐらいなら、この本をしっかりと読んだ方が余程ためになる。
著者の飯田隆氏はタダ者ではない。
紙の本
ちょっとおもしろい
2017/06/23 16:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポージー - この投稿者のレビュー一覧を見る
おおもとの主張とかアイデアそれ自体は難しくないけど、でもそこから巻き起ってくる議論がちょっと難しかった。