JavaScriptが無効の場合は一部ご利用いただけない機能がございますので、有効にすることをお勧めいたします。
【電子書籍ストア】100万ポイント山分けキャンペーン
<3日間限定>【15%OFF】コミックセット全商品に使えるクーポン
<先着4,000名限定>【50%OFF】長編コミック第1巻に使えるクーポン
<6/20まで!>【40%OFF】「新潮社」小説・ビジネス・実用書などに使えるクーポン
最大50%OFFクーポンが当たる≪hontoガチャ≫ 今すぐチャレンジ!!
【30%OFF】2024年-夏- ぴっかぴか小デジ!感謝祭 小説・ビジネス・実用書など
<6/20まで!>【最大70%OFF】≪Gakkenグループ 夏の特大セール≫暮らし・実用書、ビジネス書など最大70%OFF
【最大99%OFF!!】≪ビッグボーナスセール≫9,000商品以上!
【無料&割引】≪honto限定≫ コミック・TLなど 65冊以上無料&続巻割引キャンペーン
上半期ランキング! 2024
【無料】今日は何の日!?6月は毎日が記念日 日替わり無料キャンペーン
電子0
通販0
詳細検索
セーフサーチヘルプ
セーフサーチについて
性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。
「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ 詳細はこちらをご確認ください。
電子書籍化お知らせメール
商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。
電子書籍化したら知らせてほしい
紙の本
著者 岡嶋 二人 (著)
【吉川英治文学新人賞(第10回)】【「TRC MARC」の商品解説】
もっと見る
99%の誘拐
予約購入とは
まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。
予約購入について詳しく見る
ワンステップ購入とは
ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。
こんな方にオススメ
キャンセルについて詳しく見る
前へ戻る
次に進む
みんなの評価4.0
レビューを書く
評価内訳
2006/11/05 22:24
投稿元:
レビューを見る
06年11月5日 かつて誘拐をされた子が、大人になり仕返しとしてコンピュータを使った誘拐をする話。18年くらい前に、こんな高度な仕掛けを考え付くってすごい!!
2010/12/01 13:49
イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5367466.html) 吉川英治文学新人賞(1989/10回)
2010/09/28 14:17
昭和51年、元イコマ電子工業社長、現リカード半導体機器開発事業部長・生駒洋一郎は7年前の息子・慎吾の誘拐事件についての手記を残し亡くなった。 それから12年、今度はリカード社長の孫が誘拐される。 犯人の要求は10億円のダイヤ、そして受け渡しに慎吾を指名してきた。 みなさんにオススメいただいた岡嶋作品。すごかったです!一気に読んでしまいました。 「誰が」「何のために」はすぐにわかるので、ひたすら誘拐事件の進行を見守っていました。 「ばれるな~」なんてハラハラしながら。 完璧にコンピュータで管理した誘拐の手際のよさに驚き! 17年前の作品なのに! そのころパソコンしていたのなんてクラスに1人くらいで、オタク呼ばわりさえていたもんだった。。。そうそう、「パソコン通信」とか言ってたし。 <<以下、少しネタバレ注意??>> 第一章で生駒の手記を分析しているのは誰になるのでしょう? そして『99%』って間宮さんに見抜かれたから99%なのでしょうか?
2012/02/06 02:11
二つの誘拐事件−20年間の恨みを込めた執念の復讐劇といったところ。作者発表当時のハイテク技術は勿論色あせてしまう。ただテンポがとてもよい。文章力がある。
2017/03/10 16:45
大手OA機器メーカー社長の孫が誘拐された。身代金として要求されたのは10億。その10億円分のダイヤの運搬係に指名されたのは、20年前に誘拐された男だった。 最新技術を駆使したコンピューターを使った完全犯罪の行方とは… 物語は子を誘拐された男の手記から始まる。黒い海へ社運をかけた金を捨てる心境は如何なるものだったろう。それから20年、海から一人の男の遺体と共に引き上げられた金塊。ひっそりと始動するもう一つの誘拐事件…ゾクゾクする始まりである。 犯人は序盤で提示されているにもかかわらず、とてもスリル溢れる展開で、身代金の受け渡しが成功するのか否かとても気になるところである。 今でこそインターネット通信や音声システムなど一般的になっていてもこんなにハラハラするのだから、この著書の発行当時であればなおさらだろう。 「いいえ、許してはいけません。あなたはひどいことをされたのですから、絶対に私を許してはいけません」 誘拐犯から被害者の子供に向けた言葉が重苦しく残る。
レビュー一覧を見る