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紙の本
「白鳥の」ダイイング・メッセージの謎を解く。
2002/05/15 07:49
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投稿者:みんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
浅見光彦と共に取材旅行に出かけた菓業タイムスの社長の
芹沢が旅先のホテルで何物かに刺し殺されてしまう。そして、
芹沢が最後に必死の思いで娘の玲子あてに残した「白鳥の」
という血文字。浅見光彦が事件を捜査を始める。
芹沢の言葉に伏線が貼ってあり、そこからヒントを得て、
浅見光彦が鮮やかに事件を解決していく所がいい。登場人物
の一人一人に個性があり、人生がある、そういうのが、ミス
テリーを読みながら味わえた。