サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1991/03/01
  • 出版社: 評論社
  • サイズ:27cm/736p 図版19枚
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-566-02350-8
  • 国内送料無料

指輪物語 新版 第1部 旅の仲間

税込 8,580 78pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

指輪物語 カラー新版 3巻セット

  • 税込価格:25,740234pt
  • 発送可能日:購入できません

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ぜったいに映画を観てはならない!

2003/04/09 15:43

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ファンタジーの最高峰」だとか「RPGの原型」だとかの紋切り型の紹介しかされない本書(この物語)は不幸だ。映画が公開される以前には至極マニアックなサイトもあったのに何故かネット上から消えてしまった。古くからのファンは関わりたくないという気分なのだろう。同じ紋切り型で紹介するなら、指輪物語は「剣と魔法による戦いからの解毒の物語」のほうがいい。剣や甲冑、また中世の毒々しいニオイに惹かれてRPGゲームをする人なんてもういないのかもしれないが、私はそうだった。そこには「錬金術」という言葉に象徴される、ぜったいに“黄金”に輝くことはない「不可避な現実」が描いてあった。どんなに失敗し続けても人間は、じぶんの人生が“黄金”に輝くことを、どこかで諦められない。それがあまりに困難で実際には不可能と悟りつつ、それでも人生を諦めることのできないわれわれは、現実を現実たらしめている「悪魔」と戦うことを夢にみる(実際に戦えないからゲームで代用する)。
 「悪魔」とは“運命”なのかもしれないし、人間の“弱さ”なのかもしれないが(指輪物語では「指輪」がそれ)、その不可避な人生の“壁”と戦い、毒を受け、血を流し、もがき苦しむさまを、これでもか、これでもかと畳みかけるように描いたのが本書なのだ(ちなみに本書では「魔法」の本質についても書いてある。魔法とはハリーポッターのように何でもできる「念力」などではない)。
 ロードオブザリングという映画は、本書のダイジェスト矮小版であり、ほんとうに描かねばならなかったことは微塵も描いてないし、ビジュアライズも最低だ。指輪物語に憑依されて描かずにいられなかった「ジョンハウ」や「アランリー」といったイラストレーターの絵(本書の表紙がアランリーなのではなかったか? 確か同出版社からイラスト集が出ているはずだが、いかんせん画質が悪い)を映画に具現すべきだったのに、それをしなかったために映画を観てから本書を読んだという人は、おしなべて矮小なイメージにとらわれてしまう。もし、これから指輪物語を読もうという方は、ぜったいに映画を観てはダメだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

指輪物語とハリー・ポッターを比較して読んでみる

2003/04/24 23:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:姫林檎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大人気の二大ファンタジー『指輪物語』と『ハリー・ポッターシリーズ』を比較して読んで面白がっている。実際、作品の根底にあるものは、正反対と言っていいほどに、かなり違うように思う。
ハリー・ポッターは、偉大な魔法使いの両親を間に生まれたサラブレッド、名実とも生まれながらの魔法使いのエリートである(もちろん、そのための苦労や不幸も当然ある)。
かたや、指輪物語の主人公であるフロドは、なんの特殊能力も持たない、この話に登場する魔法使いやエルフに比べるまでもなく力のない、しいていえば気の良いだけの平凡なホビット(こびと)である。しかしその力のなさが主人公の資質なのである。
指輪は『力』そのものであり、魔法使いや賢者であればあるほど自分を誤魔化して『力』を使用し続け、指輪を使っているつもりがいつのまにやら指輪に使われている状態になり、悪用してしまうのである。
そして、その指輪を捨てさる仕事を自分にではなく、フロドに託したガンタルフは、身勝手で、しかし己を知った賢者である。
『指輪物語』と『ハリー・ポッター』の賢者の定義ひとつとってみても、面白さは尽きない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/08/18 09:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/04 04:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/14 23:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/10/18 00:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。