紙の本
やっぱりいいね♪
2004/03/30 12:23
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投稿者:haruka - この投稿者のレビュー一覧を見る
だいぶ前に読んだんですけど、やっぱり最高です☆
悪霊シリーズの続きものです。
でも、悪霊シリーズとは違って、第三者??からの視点のものです。
前までは、麻衣のみでしたけど。
あまり小説を読まない私が、はまってしまいました。
読む価値はあると思いますよ。
でも、これを先に読んじゃうとネタバレになるので
悪霊シリーズからをお勧めします。
紙の本
帰ってきたゴーストハンター2
2002/10/06 19:01
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投稿者:りゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
帰ってきたゴーストハンターシリーズの下巻です。
あいかわらずのメンバー達ですが、意外なあの人が帰ってくる!?
今回はとても麻衣にとって切ない部分のあるお話ではないでしょうか。
上巻から続く事件も解決へむかって行こうとしますが、意外などんでん返しが??
事件性としてはそれほどたいした事もないかと読み進みましたが、最後で恐い! とてつもなく恐くなりました。
ナルの失態もびっくりですが、意外な一面をリンさんが見せる場面もあり…。「リンさん、そんな性格だったの!?」と思わず言いたくなっちゃいました!
大人版として帰ってきたことの魅力としては、前作シリーズまで極秘に隠されていたナルの力が公認となった事で、リンさん公認の元でナルがとうとう力を見せます! ナルの力の片鱗をのぞくことになりますが、それが以外にも麻衣に…。
小野先生の作品のなかでも読みやすいシリーズです!
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面白かったです
2022/03/14 14:12
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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴーストハント幻の続編。ヒロインの一人称進行が無くなって格段に読みやすくなりました。上巻でお預けだった謎が後半にかけて怒涛のごとく明らかになってゆきます。
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悪霊シリーズが手に入らないからといって、決してこの作品から手をつけてはならない。
ネタバレ多大。
TH版の続編で、これ以降新刊がれることは無いシリーズ。
まぁ、理由が理由なので致し方ないかなぁと。非常に残念ですが…。
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下巻。
最後きっちり締めるとこ締めてる。
あれは幽霊にだけじゃなくてヒトにも言える事だな、なんて思ったり。
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舞衣の「彼」に対する(多分)恋愛感情が胸に痛い。作品の主軸になってるご近所トラブルは実際けっしてありえない話じゃないところに、死んだ人間よりもよっぽど生きてる人間の醜悪な感情のほうが怖いと感じる。霊よりも生きてる人間が怖いと感じる秀逸ホラー。
実際生きてる人間のほうがよっぽどこわいよな…ガクガク。
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読んだ後の満足感があるよね。シリーズ後なので大分ネタバレあり、漫画派の人は…ちょっと困るかも(´△`;)
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少しずつ「警告」という名の霊の動きが活発になってくる。その理由は先住民たちによるXデー。依頼者を守りぬけるのか。
ここで、いつもの協力者達が勢ぞろいします。変わらないキャラクターの登場で、昔からのファンはそれだけでも十分に楽しめると思います。もちろん「あの人」も出ます。最後の結末はとても切ない終わり方でした。
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コミックス:ゴーストハントの原作作品です。
もう大好きッ!!ブランクが開いてからの新作でドキドキしながら読んだのを覚えてます。
とっても大事な作品デスv
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ゴースト・ハンター、新シリーズ。人為的な事件では説明のつかない現象が頻発し始める。そんな中、ナルがサイコメトリで見たその家の過去を麻衣も夢で見てしまう。やはり過去に悲惨な事件があったようだ。今回霊能者諸君、目立った活躍はあまりありません。しかし、ユージンの再登場には喜びましたv最後の最後では、ナルを始めとする霊能者たちの活躍もあり、相変わらずボロボロになってます。ゴースト・ハントはかなり過酷なお仕事のようですv
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『ゴーストハント』シリーズ、コミック文庫を読んだので久々に再読。しかしこれ、ピンクの背表紙のX文庫時代のシリーズも含めて全部品切れの模様。Amazonではすごい値段がついてました。文庫本なのに。それはさておき、X文庫に比べると購読者層の高いホワイトハートだけあって、ライトノベルと馬鹿にできない。結構怖いです(下敷きにした事件があるというせいもあるかも)。ホワイトハートで出たのがこの上下巻だけというのは残念です。
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怪現象は解決したが、翠が襲われる。徐霊をすることになった十月十日深夜。しかしその日は過去に一家惨殺事件があった日だった。――コソリが来る。
ありそうなご近所トラブルなだけに怖かったです。後半の加津美たち一家とのやりとりはかなりハラハラしました。広田はやはりいい人でした。悪霊だってヘイキ!で書かれていたジーンとトスして気を増幅させるというのがどういうことかよくわかりました。
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「出ていって、悪いことが起こらないうちに」
念願のマイホームを手に入れたはずの母親がそうつぶやいたときから、翠の身辺で不可解なことが相次いだ−−−窓という窓に鏡が嵌めこまれているのは何故? いつも家の中をのぞいているのは誰? 立ちこめる腐臭は何?
−−−これらの謎が解かれ、怪現象も一件落着。
しかし、その直後、忍び寄る影は翠めがけて鉈を振り下ろした! それは、息を潜めて、まさに、「このとき」を待っていたのだ!!
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上巻での伏線がコレでもかと言うくらい活かされていて、あっと言う間に読みきってしまいました。
読後、少し切ないけれども心温まるというか、続きがまた読みたいと思わせるラストです。
シリーズの続編を心待ちにしております。
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あぁ〜、怖い!コソリが怖いよ!!カーテンの隙間や、ちょっとだけ開いたドアがたまらなく怖くなります…。少々グロテスクな場面もあるので、苦手な方はご注意を。
締めがややアッサリし過ぎな気もしましたが、ラストは涙…みんなで仁美ちゃんの姿を見るところが悲し過ぎる…。
確かに「悪霊シリーズ」を読んでいなくても楽しめる作品でしたが、やはりシリーズを読んでいた方が断然楽しめるんだろうな、と思いました。シリーズを知らない私には、所々「?」が浮かぶ場面があったので。