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紙の本
ビビビビビ
著者 五味 太郎 (作)
ビビビビくんは元気です。いたずらずきです。よりみちずきです。ひとのこみたいです。ウサギの耳、ネコのしっぽ、ブタの鼻…あらゆるところを通りぬけ、ビビビビくんはどこへ行く…。...
ビビビビビ
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商品説明
ビビビビくんは元気です。いたずらずきです。よりみちずきです。ひとのこみたいです。ウサギの耳、ネコのしっぽ、ブタの鼻…あらゆるところを通りぬけ、ビビビビくんはどこへ行く…。お話が見えてくる、文字と音の絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
五味 太郎
- 略歴
- 〈五味太郎〉1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所インダストリアルデザイン科卒業。工業デザインを手がけ、後に絵本の世界に入る。作品に「のでのでので」「ははははは」など多数。
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紙の本
音と言葉の絵本
2016/02/15 13:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ビビビビビ」は何の意味があるのか、気になって読み始めました。表紙の印象から、電波の「ビビビ」を想像しましたが、思った以上に可愛い「ビビビ」でした。子供はこの「ビビビ」という響きが気に入ったようです。
紙の本
文字の表情を感じる
2002/07/08 11:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
音の絵本・言葉の絵本シリーズです。
このシリーズには物語はありませんが、この作品は表紙裏に
「ビビビビくんは げんきです。いたずらずきです。よりみちずきです。ひとのこみたいです。」と書いてあります。
でもこれは、五味さんの文章ではないようです。
あくまでも物語の外のコメントです。
このシリーズらしく、感じ方は自由であってよいのだと思います。
ビビビビくんというのは、アンテナから飛び出した電波のようなもの。
それが、うさぎや猫、いろんなものにぶつかって「ビ」です。
たまに「ピ」になったり、文字の大きさが変わったりで、ちゃんと、表情や物語が伝わってきます。
最後は「…ビ」で終わります。さて、これには、どんな絵がついているでしょう?
五味さんの表情豊かなイラストと「ビ」で綴る物語を、心で感じてみてください。