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- カテゴリ:小学生
- 発行年月:1994.6
- 出版社: 岩崎書店
- サイズ:22cm/181p
- 利用対象:小学生
- ISBN:4-265-06002-1
紙の本
潜水海賊キャプテン・グック (創作児童文学館)
がめつい貸しボート屋を困らせようと、夜の海にボートを出したぼくは、だんだん荒れてきた海の上で途方にくれていた。そこへ通りかかったのがキャプテン・グックの潜水艦。潜水海賊だ...
潜水海賊キャプテン・グック (創作児童文学館)
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商品説明
がめつい貸しボート屋を困らせようと、夜の海にボートを出したぼくは、だんだん荒れてきた海の上で途方にくれていた。そこへ通りかかったのがキャプテン・グックの潜水艦。潜水海賊だったのだ。でもみんな、おかしな人たち…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
潜水日記。
2002/07/29 18:04
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投稿者:本箱屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
勝手に乗ったボートで、漂流した「ボク」を助けてくれたのは、
潜水艦に乗った海賊だった……!船長「キャプテン・グック」以下
乗組員一同、及び、この潜水艦の不思議は、海賊の筈なのに、
何故だか軍に、感謝状なんかもらっているっていうこと……??
ボランティアって、一体何???
ユーモラスな海賊たちと、「ぼく」との会話も愉快。
けれど、何より「ぼく」が、ちゃんと、彼らの仲間にしてもらえた事が、
読んでいる子供にはうらやましいだろうなあ。
別れぎわにくれたアジトの場所を知らせる手紙の文面も心憎い。
「いつでも行っていい。用がなくでも行っていい」。
夏休みと丸々引き換えにしたっていい!あの本拠地で、一緒に……でも
「アレ」と戦うのは嫌だなあ……(笑)