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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1994.9
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社ライブラリー
  • サイズ:16cm/446p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-582-76070-8
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紙の本

形而上学入門 (平凡社ライブラリー)

著者 マルティン・ハイデッガー (著),川原 栄峰 (訳)

今世紀を通じてもっとも影響力をもった思想家ハイデッガーが生前みずから手を入れて単行本として公刊した書の改訳新版。存在概念を正面切って採りあげ、全西洋哲学史再構築の企図が大...

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形而上学入門 (平凡社ライブラリー)

税込 1,708 15pt

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商品説明

今世紀を通じてもっとも影響力をもった思想家ハイデッガーが生前みずから手を入れて単行本として公刊した書の改訳新版。存在概念を正面切って採りあげ、全西洋哲学史再構築の企図が大胆に提示される。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

マルティン・ハイデッガー

略歴
〈ハイデッガー〉1889〜1976。西南ドイツ生まれ。フライブルク大学で神学、哲学を修め、のち同大学総長となる。現代思想全般に甚大な影響を与え続けている哲学者。

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紙の本

問うことと生きること

2004/04/04 20:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る


 哲学の第一の問い(なぜ一体、存在者があるのか、そして、むしろ無があるのではないのか)の吟味や「存在」の語の穿鑿が続く序盤はやや退屈の虫を殺しながら、存在と生成・仮象・思考・当為との関係をめぐる議論にさしかかる中盤あたりからはやや熱を入れて、とりわけフィシスとイデア・ロゴス・ウーシア(目の前に既にあること[フォアハンデンハイト]の意味での存在)との錯綜した関係や、本質存在[essentia]と事実存在[existentia]の分岐(ギリシャ哲学の終末=西洋形而上学の起源)をめぐる終盤の議論にはかなり興奮しながら読み進め、でも読み終えてから二月あまり経つとすっかり忘却しきっていて、なにか重厚なギリシャ悲劇を堪能した身体の記憶だけが痕跡のように──「人間の本質の規定は決して答えではなく、本質的に問いである」とか「問うことのなかで存在が自己を開示するような所においてのみ歴史が生起し、人間の存在もまたそれとともに生起するとか「言語とは一民族が存在を詠ずる原初的な詩である」といった切れ切れの台詞の残響とともに──疼いている。

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2008/02/29 05:39

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