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猫たちを救う犬
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1996.4
  • 出版社: 草思社
  • サイズ:20cm/206p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7942-0695-X
  • 国内送料無料

紙の本

猫たちを救う犬

著者 フィリップ・ゴンザレス (著),リアノー・フライシャー (著),内田 昌之 (訳)

事故で大怪我を負って失職し、落ちこんでいた著者は、動物愛護ホームで犬のジニーと出会い、飼い主となった。ジニーは傷ついていたり障害をもつ野良猫を見つけては救いだす。著者をも...

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猫たちを救う犬

1,620(税込)

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商品説明

事故で大怪我を負って失職し、落ちこんでいた著者は、動物愛護ホームで犬のジニーと出会い、飼い主となった。ジニーは傷ついていたり障害をもつ野良猫を見つけては救いだす。著者をも救った天使の犬の感動ストーリー。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

ジニーは常識を覆しました!

2002/06/20 13:43

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きゃら - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めてこの本を店頭で見たとき私はハッとしました。
表紙のジニーの瞳に心を奪われたのです。
犬とは思えない悟りきった瞳でした。

信じがたい行動をするジニーに対し正直驚きを隠せませんでしたが、気づけば彼女の素晴らしさ、まさに天使としか言いようのない行動に胸を打たれ、夢中になっていました。

そして来る日も来る日もパートナーのゴンザレス(著者)と猫達を救い出す様はドラマでもみているかのようで、本を買ったその日に読み終えてしまいました。

そして読み終えた後には何とも言えない、そう、胸が温かくなるステキな本です。

動物が好きな方はもちろん、あまり好きでない方にもぜひ読んで頂きたいです。
きっと動物に対する考え方が変わることでしょう…。

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2009/07/23 20:03

投稿元:ブクログ

実在の犬の話。
捨てられている猫を発見すること度々という、信じられない犬!
この顔、本当に賢そうでしょう…

2010/01/28 13:06

投稿元:ブクログ

主役のジニーは犬ですが、沢山の猫たちが登場し、彼女に救われていきます。街角の不幸な存在を少しでも減らしたいという飼い主とジニーの真剣な活動は皆の心に響く、動物好きには必読の一冊です。(gorotsukinekoさん)

2014/06/23 10:37

投稿元:ブクログ

ブクログ上を猫好きさんが席巻しているように見える日が多い。
でも現実は決してそうではないはず。
たまたま猫について書かれた本が世に多く出回っているだけで、犬好きさんの数は猫好きさんの数をはるかに超えるものがあることだろう。
これは、そのどちらにもおすすめの一冊。
表紙に素敵な「主犬公(!)ジニー」の画像が載っているが、このジニーがそれは賢くて、次々に障害を抱えた猫を救い出しては愛情をふりそそぎ、犬好きだった主を猫好きに変身させたのみでなく、周りまで変えてしまうというお話。
しかも、驚くことにこれが実話なのだ。

著者フィリップ・ゴンザレス氏はプエルトリコ系アメリカ人。1950年生まれでニューヨーク在住。
スチームパイプ取り付け工として何不自由ない暮らしをしていたが、40歳のときに事故にあい。右腕の機能をほぼ失ってしまう。
失意のどん底にある日々、飼い主に捨てられて餓死寸前だったジニーと出会うが、このジニーが奇跡の能力を持っていた。。

全編通じてのジニー賛歌。もうそれはそれは、手放しの賞賛である。
ジニーはなぜか、障害を抱えた野良猫ばかりを探し当てる。時には耳の聞こえない猫までも!!
そして、この子を助けたい!ねえ、なんとかして!とゴンザレス氏に懇願するのだ。
そのたびに保護しては連れ帰り、病院通いを繰り返す飼い主。ジニーも、渾身の愛情をその子たちに注ぐ。
愛し、信頼するジニーの望みではあるけれど、いつしか飼い主も猫の愛らしさにとらわれていく様子も描かれていてほほえましい。
しかも、保護した猫たちの数もどんどん増えていく・・!画像もあるので、ぜひそれも見て欲しい。

ここで忘れてならないのは、ゴンザレス氏は半身が不自由な身の上だということ。
そして、そのため職もなく労災保険だけで生計を立てているという点だ。
当然金銭的に何度も苦しくなり、自分のものを売りに出たりもする。
この本を読んだ人の中には、少し頭のおかしい人だとゴンザレス氏を評するひとも多い。
理解できない出来事に出会うと、そういう結論を出したがるのが人の常だ。
だが、良く考えて欲しい。
本の中に登場する猫たちも、そしてジニーも、人間のために苦しみ、人間のしたことのために障害を抱えてしまったのだ。
つまり、これは本来は人間がしなければいけないことのはず。
だが、彼らは恨み辛みを述べることもせず、天職のように必死に生きている。
とりわけジニーの、なんと素晴らしい働きだろう。
神が使わした天使だというゴンザレス氏の表現があるが、まさに私もそう思う。

障害を抱えた猫のお世話は並大抵の大変さではない。
私も過去一匹だけそういう子がうちにいたことがある。
寝ても覚めても、というと大げさに聞こえるかもしれないが、それほどその子のことが心配で頭を離れなかった。
ほんの一瞬でも「歩いた」とか「立った」とか「おいしそうに食べた」とか、そんな束の間の喜びで狂喜していた。
ゴンザレス氏の日々がどんなに大変か、想像するにあまりあるというもの。

読み終えると、人間であることを少し恥じてしまう。
そして、すべての生き物には等しく不滅の魂があることを、心からいとおしいと思う。
迷い猫が今度うちの庭に現れたら、ジニー、私は間違いなくあなたを思い出すよ。

2007/04/13 22:21

投稿元:ブクログ

障害を持ったり怪我をしていたりする猫を探し当てる能力を持つ犬と、その犬のおかげで人生を取り戻し猫を愛する心を知った飼い主の実話。
犬の能力と活躍はすばらしいと思うし、その飼い主の献身的な行動も頭が下がるんだけど、なんか、こう…すっきりしないと言うか…。
野良猫に餌を与え続ける行動が手放しで褒められるものではないし、飼い主は働いておらず労災保険で餌代や病院代を賄っているあたりが引っかかるんだと思うんだけど。
それでも傷ついたか弱き命を守る姿勢には純粋に感動する。

2015/10/11 18:45

投稿元:ブクログ

'96.5読了。
障害を持っていたり傷ついている動物に対して、特別な能力が働く犬“ジニー”の話。アザラシの話はおもわず笑ってしまったが、フィリップがジニーを「神が遣わした天使」と思っても不思議はない。

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