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紙の本
日本探偵小説全集 11 名作集 1 (創元推理文庫)
著者 海野 十三 (ほか著)
女性ばかり四人の死体が京都市内の長屋で発見された。捜査の結果、女主人とその娘、それにかつての下宿人との三角関係が明らかになった。殺人か、それとも子供を道連れにした心中か。...
日本探偵小説全集 11 名作集 1 (創元推理文庫)
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商品説明
女性ばかり四人の死体が京都市内の長屋で発見された。捜査の結果、女主人とその娘、それにかつての下宿人との三角関係が明らかになった。殺人か、それとも子供を道連れにした心中か。現実に起こった事件を、綿密な取材をもとに再構成した山本禾太郎の傑作長編『小笛事件』ほか、岡本綺堂、谷崎潤一郎、海野十三、水谷準、城昌幸等の秀作を集めた。【「BOOK」データベースの商品解説】
収録作品一覧
お文の魂 | 岡本綺堂 著 | 13-36 |
---|---|---|
かむろ蛇 | 岡本綺堂 著 | 37-74 |
監獄部屋 | 羽志主水 著 | 75-86 |
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バカミスとの境界線。
2013/09/02 09:27
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
海野十三のミステリはガジェットが特殊でほぼバカミス。たまにトリックなどに光るモノもあるが、基本的に修辞にあまりこだわらない文体のせいもあり、小説としての評価を下げていると思う。「こんなトリックで小説書いた人がいたの?」というその剛腕っぷりを味わいたい人向け。