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商品説明
本格的に、早く上達するためには基本詰碁に挑戦するのが一番の勉強法。詰碁作りの名手である著者が用意した123題。意外などんでん返しや落とし穴に驚きながら大いに楽しめ、手筋と急所が身につく。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
基本詰碁というがかなり難しい全123問
2004/02/15 17:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:格 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全123問の詰碁問題集.三章構成でだんだん難しくなってくる.章構成と約1級の私の成績を示すと以下のとおり.惨憺たる結果となった.
問題数 正解数 正解率
第1章 基本の基本詰碁 36題 13 36%
第2章 基本詰碁 70題 15 21%
第3章 腕試しの基本詰碁 17題 3 18%
第1章だけは,1ページに2題,裏に2題の解説,回答が,2図ずつ載せられている.第2章以降は,表裏で,1問.裏に回答,解説の図が3つというオーソドックスなスタイル.
全体的に難しい.それほど,複雑な図ではなく,なんとなくなんとかなりそうな気もするものの回答がまったくわからないという感じ.これがほんとに基本詰碁だとすると,私の力はまだまだ,というところなのだろうが,ほんとに初段レベルでこんな問題がすいすい解けるものなのか疑問あり.いずれにしてももっと勉強して,再挑戦するしかない.