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- カテゴリ:一般
- 発売日:1996/10/18
- 出版社: 小学館
- サイズ:23cm/606p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-09-658023-6
- 国内送料無料
紙の本
新編日本古典文学全集 23 源氏物語 4 若菜上 若菜下 柏木 横笛 鈴虫 夕霧 御法 幻
著者 紫式部 (著),阿部 秋生 (校注・訳),秋山 虔 (校注・訳),今井 源衛 (校注・訳),鈴木 日出男 (校注・訳)
世界に誇る日本古典文学の原点。頭注・現代語訳がついて誰にでも読める。 長大な物語『源氏物語』も、その半ばを迎え、ストーリーはますますドラマチックになっていきます。本巻所...
新編日本古典文学全集 23 源氏物語 4 若菜上 若菜下 柏木 横笛 鈴虫 夕霧 御法 幻
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:435,906円(3,962pt)
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商品説明
世界に誇る日本古典文学の原点。頭注・現代語訳がついて誰にでも読める。
長大な物語『源氏物語』も、その半ばを迎え、ストーリーはますますドラマチックになっていきます。本巻所収の若菜上から幻巻までは、古来「第二部」と称され、光源氏若き日の恋を描く、「桐壺」巻からの第一部、源氏死後のその子息たちの物語「宇治十帖」を含む第三部との間の、源氏晩年の物語である。 そして、この「第二部」は、ストーリー性において、非常にドラマチックに構成され、読む者をして、古代の物語であることを忘れさせ、ぐいぐいとひっぱられてしまう不思議な魅力をもった物語である。 女三の宮という高貴な女性を新たに妻として迎えいれることから、この物語はスタートする。それまで、幼い時から愛情を注いで共にくらしてきた紫の上への裏切り。そして今度は逆に、その女三の宮に裏切られる源氏。そして、その不義の子・薫の誕生。愛する紫の上の死、等々、さまざまな事件が源氏をおそい、その晩年を騒がせていく。源氏は次第に世を捨てる決心を抱くにいたる。 校注の先生方は、それぞれ、現在望みうる最高の執筆者で、今日到達した学問上の最新成果をとりいれています。 同一ページに、原文、現代語訳、注がはいり、誰でもが、この日本古典文学の最高傑作を読むことができます。【商品解説】
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