紙の本
掛け合いが楽しい
2017/02/16 18:20
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投稿者:yukka - この投稿者のレビュー一覧を見る
天神様のお祭りに子どもを連れて行く羽目になった父親とその子どものドタバタとした楽しいお話し。
父親と子どものテンポの良い掛け合いが楽しいです。
終わり方もユーモアたっぷりにスッキリとしていて気持ち良いです。
小学生向けの読み聞かせに使っていますが、子ども達の大好きな本です。大人が読んでも楽しめます。
紙の本
シンプルに面白い
2022/01/13 20:48
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
大きなひねりや、展開があるわけではなく、親子のほほ笑ましいやりとりが軸なのだが、シンプルに面白い。新年にぴったりの一冊。
紙の本
落語絵本
2018/01/21 23:24
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
テンポが良くて掛け合いが楽しい絵本でさすが落語絵本だと思った。
ほかのシリーズもちょこちょこと読んでいきたいな。
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投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
川端さんの落語絵本シリーズの一冊。落語にはよく、知ってる話や、有名なものもあるけと、はつてんじんは、個人的に知らないお話でした。テンポの良さが落語らしくて好きです。
紙の本
落語と絵本の関係
2017/03/15 11:22
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投稿者:pasota - この投稿者のレビュー一覧を見る
10分で読む落語で初天神に大笑いだったので、単独で絵本で買ってみました。
何と不思議。絵があるとかえって自分の想像に邪魔になるようで、あまり読んでくれませんでした。
だけど、小学生でもわかりやすいので、とっかかりには良いかなと思います。
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保育園での影響で、落語にはまった子供のために買ってみた、落語絵本。他にもシリーズあります。「おにのめん」とか「まんじゅうこわい」とか。絵がダイナミックでいい。
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テレビの効果か!?こどもたちに大人気!
似たもの同士の親子という感じで、とても微笑ましいです。
落語が絵本になると、読む側の力量も問われてきそうですね。
ラストの金坊のセリフには、思わず噴出してしまいます(笑)
裏表紙の親子で並んで歩いている姿がグッときます。
川端さんは、こうゆう見せ方がとっても上手!
この川端さんの落語絵本が、落語人気のきっかけになったと思います。
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*7歳*
こどもがたこあげのたこをかいました
そのたこがあがったときこどものたこなのにこどもに「かえのいとをかってきて」といい
いじわるなおとうさんがたこをあげてたこをかしてくれないのがおもしろかったです
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蔵書。
落語絵本のシリーズの中でも、
これが一番面白いかも。
お父さんと子どものやりとりが絶妙。
これを読むと息子はいつも、
大笑いする。
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7分くらい。
初天神に出かけた金ぼうとお父さん。あれこれ買ってとねだる金ぼうをかわしていたお父さんだが、とうとう凧を買わされる。凧を上げ始めると、お父さんが夢中になって、金ぼうには貸してくれない。
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落語って面白いですね。
でも意外と小学2年生には一発ではぴんと来ないみたい。
その点これは子どもが主人公のひとりだからか、親子の掛け合いの内容も分かりやすいみたいだし、うちの娘もお気に入りです。娘が落語に興味を持つ良いきっかけになりました。
絵柄も落語の雰囲気にぴったりです。
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落語絵本
今の時期(お正月すぎ)にピッタリの話
おとうさんと息子が天神さまのおまいりにいって
凧にお父さんが夢中になっちゃって
どっちがおとうさんでどっちがこどもだか・・
オチは「おとうちゃんなんてか、つれてくるんじゃなかった」by息子
天神さま=菅原道真
天神さまを祀ったお宮が天満宮
新年はじめておまいりにいくのが初天神
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あとがきに「父子関係いろいろ言われますが、小手先のテクニックやらそんなもんよりとにかく父ちゃんと金坊にとって楽しい一日であったのは間違いない。これしかないと思って裏表紙の絵を決めました」とあり、そうやな!間違いないと激しく同意しました
131017再読
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2022年度 6年生
ふぇありぃてぇるのブログを開いたら、5年生も同じ絵本を読んでいた事がわかり、5年生と6年生では反応が違うんだな、と思いました。
会話のやりとりがとっても面白く、読んでいる自分も
楽しくなってくる大好きな絵本です!
落語絵本なので、とにかくテンポ良く読むことを心掛けていたので、子供達の顔をじっくり見ることはできませんでしたが、パッと目に入ってきた子が真剣に聞いてくれていて、とても嬉しかったです。
読んでいるうちに、リズムに乗ってきて、ついつい調子良く読んでしまったので、
早口になっていなかったかな?と思いましたが、I Iさんが
「大丈夫です!良かったです!!」と言って下さり、ホッとしました。
2022年度 5年生
昨日の4年生よりも反応がはっきり返ってきました。
屋台店での金坊と父ちゃんの掛け合いも
「あれやこれはいらないから、綿菓子買って」では
「そーゆー問題と違う。」
「わたあめ買って!」 「あまくて どくだ!」
「たこやき!」 「かたくて どく!」
・
・
・
「じゃあ・・」 「どく!」
でけらけら笑ってくれました。
凧あげで父ちゃんがおじさんにぶつかった場面では、
金坊がおじさんに謝る言葉に
「どっちが親やわからへんな。」
と読む前に突っ込みをいれてくれました。
金坊そっちのけで凧あげにハッスル父ちゃんや最後のオチもしっかり笑ってくれました。
2022年度 4年生
子供たちはお行儀よく聞かねばと、気を遣ってくれたのか
はじめのうちはクスクス笑いでしたが、
「わたあめ買って!」 「毒だからだめ!」
「たこやき!」 「だめ!」
・
・
・
「じゃあ・・」 「だめ!」
でけらけら笑ってくれました。
凧あげで大ハッスルのお父ちゃんと金坊の掛け合いも楽しんでくれました。
2019年度 6年生
1月にピッタリの落語絵本。
その年の最初の天神様を祀る縁日だから初天神なのですね。
おねだり上手の息子とお父さんのやりとりがテンポよく進んでいく様子がとても面白く、子供達も真剣にお話を追ってくれていました。
KTさんは標準語で読まれていましたが、MTさんは関西弁の言い回しに変換しながら読まれたそうで、聞き比べしてみたかったです。
2017年度 3年生 1月
新年になり天満宮に初めてお詣りに行くことを初天神といいます。
お父さんが金坊を連れお詣りへ。
途中の屋台で金坊がおねだりしますがお父さんは、全部「ドクだ。」といってごまかします。
子供たちから笑いがおきました。
買うの買わないのと繰り広げられる親子の攻防。
しかし、根負けし凧を買います。
最後のおちは?やはり落語は面白い!
2015年度 4年生
2015年度 3年生
『はつてんじん』はなかなか読み手が苦しみましたね~
リズムよく読まないと面白さが半減してしまうんで…
最後には喉がカラカラになりました。
何度か読み込まないと慣れない絵本でしょうね。
子供達は絵本の中の父親の態度にエラく反応���てましたよ!
日常的に子供達も思い当たる事があるんでしょうかね~。
男の子達が、「~それ!ありか?』って言ってたのが面白かったです。
2013年度 4年生
2010年度 4年生 2月
川端誠さんの色鮮やかな絵本で、読み聞かせにはぴったりなのですが、文章がすべて江戸っ子のべらんめぇ口調。
大阪で生まれて育ったMTには、いささか難しい。
で、川端さんには大変申し訳なかったのですが、
すべて大阪弁に翻訳(?)して読ませていただきました。
お父さんと金坊のどっちが親か子供かわからないやり取りに子供たちはクスクス笑いおもしろかったね
2007年度 3年生
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新しい羽織りを着たくて天神さまに詣ろうとしているお父さん。せがれの金坊がついてきますが、この子が口八丁手八丁で、お父さんあれこれせがみます。ところが、おやおや手に負えないのはどっちかな?
落語家気分で、読み聞かせてあげても楽しい絵本です。