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著者 清水 義範 (著)
映画でボクが勉強したこと (幻冬舎文庫)
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みんなの評価4.0
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評価内訳
2014/05/30 03:35
投稿元:
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俺が映画にはまり始めた中学生だった頃、親しかった本。この本で昔の映画についても詳しくなったな。 ふと思い出して検索してみたがまさか0レビューとは思わなかった。結構有名な作者なのに。
2024/01/04 14:47
「清水義範」の映画エッセイ『映画でボクが勉強したこと(英題:What I Got Study In The Movie)』を読みました。 「清水義範」作品は約2年振りですね… 久しぶりです。 -----story------------- 感動を教わり、愛を教わり、ユーモアを教わり、人生までも教わった。 駄作も面白い、珍品ももちろんオモシロイ。 映画への愛と感謝と、「清水義範」という人ならではの発見に満ちた、オールタイム映画エッセイ。 ----------------------- 毎日新聞出版発行の週刊誌『サンデー毎日』に1992年(平成4年)4月から1年間連載された映画エッセイです、、、 気楽に読める映画エッセイでしたね… 好みの作品や俳優、監督等が紹介されていて、映画に対する感性が近く波長が合っていると思えたので、ホントに愉しく読めました。 作品だと『道』や『太陽がいっぱい』、『ローマの休日』、『ウエスト・サイド物語』、『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』、『007』シリーズ、『ジョーズ』、『激突!』、『スター・ウォーズ』、『八月の鯨』、『地下鉄のザジ』、『フライド・グリーン・トマト』、『ナバロンの要塞』、『ニュー・シネマ・パラダイス』、『自転車泥棒』、『ひまわり』、『エデンの東』、『お熱いのがお好き』、『アパートの鍵貸します』、『スティング』、『サイコ』等々ですかねー 俳優だと「シャーリー・マクレーン」、「ジャック・レモン」、「アラン・ドロン」、「マリリン・モンロー」、「オードリー・ヘップバーン」、「ソフィア・ローレン」、「ジュリエッタ・マシーナ」、「マルチェロ・マストロヤンニ」、「ジェームズ・ディーン」等々かなー 監督では「アルフレッド・ヒッチコック」、「ビリー・ワイルダー」、「フェデリコ・フェリーニ」、「ジュゼッペ・トルナトーレ」、「ヴィットリオ・デ・シーカ」、「ラッセ・ハルストレム」等々ですねー 「南伸坊」のイラストも素敵でした… 映画をたくさん、たくさん観たくなりましたね。
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