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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 127件
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  • カテゴリ:中学生 高校生
  • 発売日:1998/04/24
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: コバルト文庫
  • サイズ:15cm/252p
  • 利用対象:中学生 高校生
  • ISBN:4-08-614459-X
文庫

紙の本

マリア様がみてる 1 (コバルト文庫)

著者 今野 緒雪 (著)

超お嬢さまたちが集う「リリアン女学園」。清く正しい学園の伝統を受けつぐために、先輩の「お姉さま」が後輩の「妹」を指導するという制度があって…。乙女たちのちょっと過激な学園...

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マリア様がみてる 1 (コバルト文庫)

税込 616 5pt

マリア様がみてる1

税込 495 4pt

マリア様がみてる1

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紙の本
セット商品

マリア様がみてる 第1期8巻セット (コバルト文庫) 8巻セット

  • 税込価格:4,06336pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

超お嬢さまたちが集う「リリアン女学園」。清く正しい学園の伝統を受けつぐために、先輩の「お姉さま」が後輩の「妹」を指導するという制度があって…。乙女たちのちょっと過激な学園コメディ!


【商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店COMICS町田店

「ごきげんよう、お姉...

ジュンク堂書店COMICS町田店さん

「ごきげんよう、お姉さま」
この言葉に、憧れを抱く方は多いはず。

純粋培養のお嬢様が通う、私立リリアン女学園には、
親しい上級生からロザリオを貰うことで交わされる「姉妹(スール)」
生徒会の「山百合会」その役員である「薔薇さま」といった制度がある。
平凡な女生徒だった主人公は、ひょんなことから全校生徒の憧れの的
「紅薔薇のつぼみ」に「姉妹」の申し込みをされて…

少女達の繰り広げる、笑いあり涙ありのストーリーは、
単なる「百合」だけでなく、友情や成長の物語でもあるのです。
女性であれば、自身の学生生活を思い出し(あと誰と姉妹になりたいか妄想し)
男性であれば「乙女の園」という夢の世界に、心ゆくまで浸れること間違いなし。
百合ブームの今だからこそ、原点と言われるこの作品を、お手に取ってみてはいかがでしょうか?
(担当:田中)

みんなのレビュー127件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

学校空間での擬似子弟制度

2005/03/21 15:20

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさぴゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメ化もマンガ化もされた「マリみて」。話題モノは、押さえようと手にとって見ました。といいつつも、男性の僕にとってはかなり勇気のいる行為でしたが、決死の覚悟で買いました(笑)。「ごきげんよう」という会話は、あるミッション系の女子高で毎日校舎を出るときに挨拶しているのを見たことがあったので、そんなに違和感がありませんでした。この作者の他の作品を読んだことないのですが、この作品の魅力に限っていえば、祐己という平凡な子が、学園憧れのお姉さまである「赤薔薇のつぼみ」(この学園の生徒会にはそういう称号がある)祥子という存在への「あこがれ」をバネに成長しようとするビルドゥングス浪漫ととれて、とても清清しい気持ちになりました。なんとなく大正浪漫的な匂いを感じました。

魅力の核は、学校という閉じ込められた共同社会での雰囲気を、きちっと再現できているところだと思う。これは、たぶん匂いみたいなもので、論理的説明ができない。例えば、祥子たちの先輩である水野蓉子、佐藤聖、鳥居江利子お姉さま方の卒業シーズンを描いた「いとしき日々」などが特徴的でしたが、読んでいて作者の今野緒雪さんって上手だな〜と思ったのは、ロサ・キネンシス(当時の水野蓉子)の視点から描いた章です。高校3年生が卒業式に後輩を思い、自分の思い出の詰まっている空間を旅立っていくせつなさ、甘酸っぱさがとても伝わってきます。なんだか、自分が学生時代の卒業式に感じた独特の感覚を、思い出させられました。僕自身、あんなに楽しい学園生活を送っていませんが、それでも、部活の後輩たちになにかを託していく、寂しいような、なにか心残りのような、そして温かい感覚がふっと、思い出させられました。ある種の雰囲気というか空気を、思い起こさせたり感じさせたりできるっていうのは、とてもいい作品ですよね。

とてもシンプルなティーン向けのライトノベルですが、この『憧れ』によって自己を高めるというモティーフは、年代を超えて素晴らしいものだと思います。ターゲットからしてはジュブナイルやライトノベルに当たるので、それなりの大人はまず読まないとは思うが、感受性が鈍磨していなければ、読んで悪くない作品だと思います。表紙の絵や中身などは、読む人間を限定してしまう嫌いはありますが、万人受けする作品ではないので、それもまたよしかもしれません。とはいえ、あの表紙(僕は個人的に凄い好きだが)をレジに持って行く勇気のある男性は少ないとは思う。

この作品のとても面白い点は、ロザリオの授受にはじまる擬似子弟制度です。それが百合風の独特の魅力的な人間関係を作り出しています。低年齢向けでかつフィールドが学校空間ということもあり、この関係が性愛的に進んだり心理的にも強烈に踏み込んだりはしません。しかし、そういった条件がついている故に、相手の心を重視した複雑な関係が出来上がります。こういう学校などの閉じ込められた階級世界における上下をくるんだ『守るもの』『守られるもの』の絆の関係というのは、魅力的なもので、昔の村社会や古代の軍隊にはまず欠かせないものでした。普通は、戦争のおいて死を共有するギリシャのポリスや武士などの男社会に典型的なものですけどね(それも怖い気がするが…(笑))。まぁ、とはいえ、山百合会とかロザリオの授受などのアイテムで形作る世界観は、見事だと思います。この小道具による設定がなければ、魅力が激減することは間違いないからです。そういう意味で、どこでヒントを得たのか知りたい気がします。

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紙の本

少女小説の王道

2002/06/07 19:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桂  - この投稿者のレビュー一覧を見る

***あらすじ***お嬢さまたちが集う「リリアン女学園」。清く正しい学園の伝統を受けつぐために、先輩の「お姉さま」が後輩の「妹」を指導するという制度がある。乙女たちのちょっと過激(?)な学園コメディ!

***レビュー***
かなり恥ずかしいです! コバルト文庫中毒者さんは「これは基本でしょう!」といいます。少女小説の王道でしょう。

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紙の本

マリみて

2013/12/20 01:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷上 - この投稿者のレビュー一覧を見る

祥子さまが素敵すぎて可愛すぎてたまらないです。
アニメ実写版を観てから原作のライトノベルを買ったのですがやはり原作ならではの良さがありました。
早く続きが読みたいです。

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紙の本

「花寺だって、お釈迦様が見ているでしょう?」

2004/02/11 18:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:成瀬 洋一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 カトリック系の女子高を舞台に、生徒会である山百合会メンバーの少女たちの日々を描いた物語。

 ファンの人、特に本来の購読者層である女子中高生の方には非常に申し訳ないのだけれど、「マリア様がみてる」というタイトルから受けた第一印象は、「学校の怪談みたいなの?」というトンチンカンなものだったし、それから表紙を見る機会もあったが、そのいかにも少女マンガ的なイラストに敬遠してしまったのである。
 ただ、実際に読んでみると、さくさくっと読めた。この手の小説に特有の気恥ずかしさは感じたが、読むのを拒絶するようなこともなく、児童文学なら『クオレ』とか『飛ぶ教室』とか、少女たちが主人公ということであれば『アンの愛情』とかと同じような気持ちで読めばよかったのだ。
 確かに最初はお嬢様学校ならではの単語の数々に戸惑い、少女たちが生徒会の“お姉様”方を紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)、白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)などとお呼びになるに至っては、もうどうしようかとも思ったのだけれど、まあ、1冊読んでいる間に慣れた。最後まで慣れなかったのはイラストだが、それはカバーをかけることで解決。
 すでに10冊以上刊行されているが(現時点では16冊)、学園祭あり、卒業式ありで時間は静かに流れ、出会いと別れが繰り返される。何事も完璧で近寄りがたくみえた上級生も、いざ自分が同じ身になってみるとそれほど完璧ではなかったのだなと気づくこともあり、逆に自分も成長していることにも気づくというのは、学園を舞台にした小説の基本だろうし、そこを押さえているからこそ、ささいな問題で悩んだり苦しんだりする姿に応援もできるのだ。成長も反省もしないキャラクターに感情移入はしにくいし、したくもない。
 話の傾向はコメディ3に対してシリアス2くらいの配分。また、主人公をときどき変えることにより、同じイベントを複数の角度から語ってみるなど、なかなか飽きがこない。
 万人にオススメできるとは思わないが、人気があるというのに納得できるシリーズだ。

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紙の本

美しい

2020/11/23 23:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメから入った勢ですが、とても素敵な作品でした。一つ一つの描写が丁寧に描かれているのがより一層伝わってきました。
百合が好きな人で、百合じゃねえじゃんと思った方もおられるとおもいます。確かに百合というより女子同士の複雑な(それでいて清らかな)人間関係を描いた作品というイメージがあります。
しかし私的には、こういった百合もありだなぁと新たな境地を開けた作品でもありました。反面、百合ではなく純粋に物語を楽しんでいる人への申し訳なさもあります。きっと作者も百合を意識して描いたわけではないだろうし…。

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紙の本

意外性

2002/03/06 00:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ともき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 お嬢様学校と聞くと一番に思いつく単語は「女らしい」だろう。同性である私でさえ、頭に浮かぶ単語を見事裏切ってくれた。これは悪い意味ではなく良い意味でである。確かにお嬢様学校なのだが、主人公があまりにも平凡すぎ、親近感が湧く。だけれども一生懸命動く姿やお姉さま(スール)に良いところを見せようと頑張って行動するのが、本人は真剣なのだろうが読んでいる読者としては微笑ましくて笑ってしまう。でもネチネチとした関係ではなく、それぞれ個人が一人で立とうと自分と向き合うことのできる登場人物たちばかりで、作者の人間関係の立ち位置の表現がとても上手く書けていると感心してしまう。これからの展開がとても楽しみな本である。

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2004/10/05 19:49

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2007/09/25 14:00

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2004/10/15 00:19

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2004/11/03 01:32

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2004/11/20 12:43

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2004/11/30 21:17

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2004/12/16 17:11

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2004/12/21 00:07

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2005/06/02 18:06

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