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紙の本
数奇にして模型 (講談社ノベルス S&Mシリーズ)
著者 森 博嗣 (著)
那古野市内で開催された模型交換会でモデルの首無し死体が発見された。死体と共に密室の中で昏倒していたのは大学生の寺林高司。彼には同じ頃に起きた女子大学院生の絞殺事件の容疑も...
数奇にして模型 (講談社ノベルス S&Mシリーズ)
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商品説明
那古野市内で開催された模型交換会でモデルの首無し死体が発見された。死体と共に密室の中で昏倒していたのは大学生の寺林高司。彼には同じ頃に起きた女子大学院生の絞殺事件の容疑もかけられていた。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
森 博嗣
- 略歴
- 〈森博嗣〉1957年愛知県生まれ。国立大学工学部助教授。著書に「笑わない数学者」「詩的私的ジャック」「封印再度」など。
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紙の本
S&Mシリーズで一番かもvv
2002/08/19 23:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:空祈 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この少し前の作品から少しずつ萌絵の方が目立ち始めていたような気がした。
しかしこれにはちゃんと犀川先生もたくさん(?)出ている。最後は今までになく大活躍したのでは…(笑)。
それだけでなく、喜多先生や大御坊、ラヴちゃんなどのキャラクタも面白い。親しみを持って、つい気にしてしまう。
もちろんトリックについてはいうまでもなく、最高だ。というより犯人についてが素晴らしい。これは森博嗣大!先生にしかできない芸当だろう。
紙の本
シリーズ中、一番読みやすい!
2001/06/15 21:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みやぎあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もまたタイトルがクール。そして派手な動きの多いこの本が、シリーズ中で一番読みやすかったかも。
紀世都さんが森キャラっぽい透明感あふれる美形。なんだかインパクト強いです。今回の犯人のイッちゃっている感じも、森博嗣ならではのイヤミのなさで描かれていた。
実はミステリー以上に気になっている犀川先生と萌絵ちゃんの関係は、どうも萌絵ちゃんの無謀さがちょっと鼻につくようになってきた感じです。うーん。。。