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紙の本
レッド・マーズ 下 (創元SF文庫)
著者 キム・スタンリー・ロビンスン (著),大島 豊 (訳)
【星雲賞海外長編部門(第30回)】【「TRC MARC」の商品解説】●アーサー・C・クラーク絶賛――「驚愕すべき1冊。これまで書かれた中で最高の火星植民小説だ。21世紀の...
レッド・マーズ 下 (創元SF文庫)
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商品説明
【星雲賞海外長編部門(第30回)】【「TRC MARC」の商品解説】
●アーサー・C・クラーク絶賛――「驚愕すべき1冊。これまで書かれた中で最高の火星植民小説だ。21世紀の植民者たちにとって必須の書となるだろう。」
【ネビュラ賞・英国SF協会賞・星雲賞受賞作】
火星表面には数多の居住施設が完成し、地球から数万の植民者が送られてきた。また人と資源の移送を容易にするため、火星の衛星軌道まで達する宇宙エレヴェーターの建造も始まる。だが、この星は地球の延長ではない。地球の軛から逃れようという動きは、ついに革命に。数多の植民都市が決起し……そして、空前のカタストロフィが襲った! 解説=金子隆一【商品解説】
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200年の歳月をかけた火星の開拓史、いざ開幕
2017/04/29 21:32
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投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
人類が火星を開拓する姿を描いた、キム・スタンリー・ロビンソンの三部作。
火星がどのように発展する様子を、科学的に詳細に検討しているだけでなく、
社会学、政治学、経済学といった多角的な視点に基づいて、火星で起こるであろうドラマについて考察しています。
ただ面白いだけの作品ではありません。学ぶべきところが多々あると思います。
火星の開発が灰燼に帰しましたが、この先に人類がどのように火星を復興・開発させていくのかが気になって目が離せません。