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紙の本
最澄と空海 日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ)
著者 立川 武蔵 (著)
804年、遣唐使船でともに超大国を目指した二学僧、最澄と空海。協力者からライバルへと変わった二巨人が思索を重ねた「一念三千の哲学」「マンダラ理論」等を読み解き、「日本仏教...
最澄と空海 日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ)
税込
1,870
円
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商品説明
804年、遣唐使船でともに超大国を目指した二学僧、最澄と空海。協力者からライバルへと変わった二巨人が思索を重ねた「一念三千の哲学」「マンダラ理論」等を読み解き、「日本仏教」誕生の瞬間に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
立川 武蔵
- 略歴
- 〈立川武蔵〉1942年名古屋市生まれ。名古屋大学文学部卒業後、ハーバード大学インド学科単位取得中退。現在、国立民族学博物館教授。著書に「日本仏教の思想」など。
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