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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 8件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1998/12/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/198p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-05783-8
新書

紙の本

英単語速習術 この一〇〇〇単語で英文が読める (ちくま新書)

著者 晴山 陽一 (著)

英単語速習術 この一〇〇〇単語で英文が読める (ちくま新書)

税込 924 8pt

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.9

評価内訳

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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

これでとりあえず大丈夫

2001/06/02 03:46

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:呑如来 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 どうすれば一番効率的に単語を覚えられるか。誰もが頭を悩ます問題です。
 
 しかし実生活で殆ど使わないような単語を苦労して覚えても仕方がないわけで、絶対必要な1000単語だけを、対句、フレーズ、四字熟語、イモヅル式…などにより、繰り返し暗記させるこの本は、通勤列車の中で読むにもすごく便利でした。「1日1章ずつ、10日で別人に」というキャッチフレーズも良いです。

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紙の本

本書の白眉は,「四字熟語を英語にする」「イモヅル式暗記法」「枚挙式記憶法」

2011/04/05 00:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BCKT - この投稿者のレビュー一覧を見る


プロローグ 間違いだらけの単語学習
1 単語の覚え方
2 単語は名詞から攻略せよ
3 対句で覚える
4 フレーズで覚える
5 四字熟語を英語にする
6 イモヅル式暗記法
7 枚挙式記憶法
8 へんとつくりの英単語
9 こだわり単語テスト
10 英単語生け捕り作戦
エピローグ 丸暗記の華麗な世界


著者は1950年(東京)生まれ。早大(哲)卒。元ニュートン社ソフト開発部長。出版社で英語教材の開発に従事とあるが,ニュートン社か? 初のTOEIC受験で740点取れたことを本にして出版するために退社したとあるが(185頁),出版するためには退社しなければならないのだろうか? 


「2年間で200冊の本を」「ゴーストライター」した経験がある著者だけあって(166,186頁),読者のツボを押さえており,心地よいほどの文章。覚えるべき単語がたったの1000語ですむなら,こんな楽勝なことはない。ここまで単語を覚えていれば,東大の英文も読めますよ的なオマケも付いている(本書の10参照)。ただし,単語だけ知っていても,ツボを押さえた日本語がかけなければ,東大の英語では合格点は取れなさそうですが。本書が言うとおり,この1000単語をまず頭に入れておかなければ,センター試験も危ういだろうし,逆にこれだけの単語が確実に運用できるなら,そこそこの力のある受験生だとみなして間違いはない。

私が“読者のツボを押さえており,心地よい”と高評価したのは,ページ下にことわざを取り入れて学習の刺激材料にしていることだ。「A fool at forty is a fool indeed.」(85頁)などという言い回しに中年書評子の私などはぎくりとさせられた。「丸暗記」というと否定的な響きを持つのに,「インテンシヴ・ラーニング」とか表現すると時代に適合して迎合されやすいという指摘も,本の企画者として腕の立つところを見せしめた(魅せしめた?)という印象である。

本書が勧める単語の覚え方としては,「単語は名詞から攻略せよ」(動詞は難しいから),「対句で覚える」(“right”を覚えたらついでに“left”か“wrong”を覚える),「へんとつくりの英単語」(接尾辞と接頭辞)が昭和時代的従来型で,平成時代に入ってから,「フレーズで覚える」(いわゆるチャンクとかチャンツとかいわれる定型句暗記法)などがある。本書の白眉は,「四字熟語を英語にする」「イモヅル式暗記法」「枚挙式記憶法」の3つだろう。要するに,数で単語を搾り出そうとする暗記法である。

著者は,満腔の自信を抱えて「忘れる暇を与えない」ことと「覚える努力の回数」だけが重要だと力説している。暗記のコツとして,むかし予備校講師が“短期・大量・集中・反復”と言った。これについていく覚悟と実行力のあるものだけが,逆転を可能にする。

(1167字)

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2006/04/08 18:24

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2009/10/05 11:06

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2010/08/29 20:46

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2010/09/24 19:04

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2013/10/17 23:49

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2016/02/12 01:05

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