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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1998.12
- 出版社: 筑摩書房
- サイズ:22cm/512,7p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-480-84247-0
- 国内送料無料
紙の本
ミシェル・フーコー/情熱と受苦
「フーコーはエイズで死ぬことを知りながらゲイ専用のバスハウスに通っていた」 噂を発端に、フーコーの友人達の証言も織り込みながら、その最も「独自」で「不穏」な力のありかへ肉...
ミシェル・フーコー/情熱と受苦
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商品説明
「フーコーはエイズで死ぬことを知りながらゲイ専用のバスハウスに通っていた」 噂を発端に、フーコーの友人達の証言も織り込みながら、その最も「独自」で「不穏」な力のありかへ肉迫し、「哲学的生」を鮮やかに描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ジェイムズ・ミラー
- 略歴
- 〈ミラー〉1947年アメリカ生まれ。ポモナ大学、ブランダイス大学に学び、思想史の博士号取得。現在、The New School for Social Research政治学科教授。
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あまりに浅はかという印象もあるが
2024/04/27 15:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミシェル・フーコーの伝記であるが、浅田彰がボロカスに評していたというので記憶している人もいるかもしれない。確かにその人生と思想とを安易に結びつけるのは、フーコーのような人を論じるにはあまりに浅はかという印象もあるが、面白いエピソードもいくつかある。