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紙の本
ヘラクレス・ポワロの冒険!
2001/02/06 09:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:純子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご存知、灰色の脳細胞の名探偵ポワロが神話のヘラクレスのように活躍する作品です。ポワロがいくつかの事件に巻き込まれていきます。そして、いつものように灰色の脳細胞を駆使してそれらを解決していくわけですが…。
エルキュール・ポワロのエルキュールには、ヘラクレスの意味があるそうです。
紙の本
エルキュール
2020/10/16 20:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
エルキュールってヘラクレスだったんですね。その名にちなみ大冒険するポワロ。あの伯爵夫人も登場してなかなか楽しい短編集です。
紙の本
ポアロとヘラクレスの意外な(?)関係
2002/03/07 22:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:APRICOT - この投稿者のレビュー一覧を見る
おなじみの名探偵ポアロのファースト・ネーム、エルキュールは、ギリシャ風に読めば何とヘラクレス。ヘラクレスの12の難業にちなんだ12の事件に、ポアロが挑む連作短編集。ギリシャ神話の怪力無双の英雄ヘラクレスと、キザな小男ポアロとの対照が妙。また、ギリシャ神話を現代のミステリーといかに結び付けるかに、ペダンティックなおもしろさがある。ただ、結び付けに精力を集中したためか、1つ1つの話は取り立てておもしろいとは思わなかった。