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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1999/03/10
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/683p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-725439-5
文庫

紙の本

ホワイト・ジャズ (文春文庫)

著者 ジェイムズ・エルロイ (著),佐々田 雅子 (訳)

ホワイト・ジャズ (文春文庫)

税込 985 8pt

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みんなのレビュー15件

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評価内訳

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  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

す、すごすぎる!

2002/07/29 00:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさに「暗黒のLA四部作」のフィナーレを飾る大作!
ものすごいですわ!このシリーズ!!!

「暗黒のLA四部作」とはいうものの、
実際には「ブラックダリア」は、番外編のようなもので、
重要なのは、「ビッグ・ノーウェア」から。
ネタバレになるので、詳しい事は書けないのですが
本当にすごいんです!(これじゃあ、わからないですよね(^^;)

ホワイト・ジャズは、LAPDの刑事をしながら殺し屋をしている
デイヴィッド・クラインという刑事が語り手になって、
長い月日を賭けた宿命のライバルの争いを語っています。
ドラッグ、お金、女、犯罪と、まさにLAの暗部を
ものすごく切れ味のアル文体で、書き上げた渾身の力作と
言っていいでしょう。ただし、文体に慣れないと読了が辛いのは
確かなんですけどね…。でもシリーズを読み通した後の感動
(というと語弊があるかも知れませんが)には、ものすごいものが
あります。

とってもとっても重いんですが、ものすごくいいんです!!!
ぜひシリーズを通しで読む事をお勧めします。

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紙の本

登場人物の誰も好きになれない『どいつもこいつも小説』

2001/11/09 13:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Snake Hole - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本はエルロイの「暗黒のL.A.4部作」の最終章,1997年に公開されてアカデミ−賞の脚色賞,およびキム・ベイジンガーが助演女優賞を獲得した映画「L.A.コンフィデンシャル」(カーティス・ハンソン監督) に続く日々を描いた物語である。…つまり「L.A.コンフィデンシャル」は「暗黒のL.A.4部作」の第3作目だけを取り出して映画にしたもんなんである。
 ヘビィな小説だ,馳星周絶賛,「暗黒小説」〜オレの定義では「登場人物の誰も好きになれない『どいつもこいつも小説』」の傑作である。前述の映画を観た人ならば,映画でガイ・ピアースが演じるエド・エクスリーと原作の印象の違いに驚くかもしれない。映画とはかなり展開も違っている (一応ネタバラシは避けておく) 。
 600ページを超える大冊で,しかも文体も実験的なので,切れ切れにしか読めない環境では手を出さない方が無難かも知れない。

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紙の本

切なさが光る

2001/06/03 19:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松内ききょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 このまま、異色作、になるのか、それとも代表作になるのか、あの退廃の話題作。誰一人、自分と似た人間が登場しない、誰一人知り合いに似た人間も登場しないような小説を、いまだかつて読んだことがあっただろうか。常識って何なんだ?たとえば町のはずれにある映画館で、インディーズ映画のカメラワークに映像酔いするときのような、あの文体の憎らしさ。映像の美しさにうっかり心奪われていると、終了後席を立つときふらつきます。いい意味でも悪い意味でも、実に気持ちの悪い作品。

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2005/10/06 22:15

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2007/09/07 10:24

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2007/09/28 22:05

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2009/02/23 03:30

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2011/04/17 22:34

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2012/04/22 21:21

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2014/12/05 18:39

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2015/01/27 00:47

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2018/03/27 13:47

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