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紙の本
漱石の記号学 (講談社選書メチエ)
著者 石原 千秋 (著)
明治という社会の中で、「次男坊」や「主婦」はいかなる存在だったのか。そして「神経衰弱」という病はどんな意味を持ち得たのか。漱石の小説中の小さな事柄を文化記号として捉えた、...
漱石の記号学 (講談社選書メチエ)
税込
1,650
円
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商品説明
明治という社会の中で、「次男坊」や「主婦」はいかなる存在だったのか。そして「神経衰弱」という病はどんな意味を持ち得たのか。漱石の小説中の小さな事柄を文化記号として捉えた、新たな読みの方法を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
石原 千秋
- 略歴
- 〈石原千秋〉1955年東京都生まれ。成城大学大学院博士課程中退。現在、同大学文芸学部助教授。日本近代文学専攻。著書に「反転する漱石」「読むための理論」など。「漱石研究」編集人も務める。
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