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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1999.8
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:19cm/204p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-535-58247-5
紙の本
患者白書 よりよい患者・医療者関係をめざして
病という「もちもの」を持ち、罹患という現実を引き受けて「安心と納得」の医療に出会うために「患者」がどんな心構えをすればよいか。COMLに寄せられた電話相談を再現。患者と医...
患者白書 よりよい患者・医療者関係をめざして
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商品説明
病という「もちもの」を持ち、罹患という現実を引き受けて「安心と納得」の医療に出会うために「患者」がどんな心構えをすればよいか。COMLに寄せられた電話相談を再現。患者と医療者の座談会も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
1999/12/1
2000/10/26 00:20
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投稿者:日経ヘルスケア - この投稿者のレビュー一覧を見る
ささえあい医療人権センターCOML(コムル)が患者やその家族から受けた医療に関する電話相談の中から、36の事例を具体的に紹介している。患者の本音や悩み、医師に対する印象などが率直に書かれている。
本書で取り上げられている相談内容は、「『簡単だ』といわれて受けた手術で死んだ母」、「裁判に訴えてでも真実を明らかにしたい」、「希望していないのに個室に入院させられ、差額ベッド料を請求された」など。COMLが受けた相談内容を紹介した後、患者が今後取るべき行動についてアドバイスしている。
また、現場の医師や看護婦とCOMLのメンバーで行った、患者と医療従事者のコミュニケーションについての座談会の内容も収載している。
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