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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1999.10
- 出版社: INAX出版
- サイズ:18cm/405,20p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-87275-090-X
紙の本
建築の書物/都市の書物 (10+1 series Readings)
著者 五十嵐 太郎 (編)
20世紀に発表された建築・都市に関連する主要な書物・論文の中から100件を選び、各テクストの内容を紹介しつつ批評的にレヴューを行う。50のキーワードから構成した1000冊...
建築の書物/都市の書物 (10+1 series Readings)
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商品説明
20世紀に発表された建築・都市に関連する主要な書物・論文の中から100件を選び、各テクストの内容を紹介しつつ批評的にレヴューを行う。50のキーワードから構成した1000冊の参考文献つき。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
五十嵐 太郎
- 略歴
- 〈五十嵐太郎〉1967年生まれ。芝浦工業大学、東京理科大学、明治学院大学非常勤講師。建築史専攻。編書に「エヴァンゲリオン快楽原則」がある。
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紙の本
建築論、都市論の入門にも最適
2002/07/27 17:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:神楽坂 - この投稿者のレビュー一覧を見る
装丁の美しい本である。建築と美術の関わりの深さを実感する。建築と都市について書かれた本を紹介しているが、むしろ、建築論、都市論の入門書として価値がある気がする。建築は、単に技術や歴史だけでは語りつくせない。どういう問題があり、どういう切り口があるかを知ることが難しいのである。この本の目的もそこにあるのではなかろうか。実際のところ、調べたいことがあった時、この本で目的のものを探すというのは現実的ではない。だいいち、紹介されている本の何割が現在入手可能かも定かではないのだ。
紙の本
1999/11/1
2000/10/26 00:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日経アーキテクチュア - この投稿者のレビュー一覧を見る
20世紀に発表された建築論,都市論のブックガイド。代表的な書物100冊を10のカテゴリーに分類し,時代背景や歴史的位置づけとともに紹介する。映画,写真,音楽,アニメなどのメディアと建築との関係を論じたコラムや,参考文献1000冊のリストも収録。
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