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紙の本
海底二万里 上 (偕成社文庫)
フランスの博物学者アロナクス教授は、謎の人物ネモ船長がひきいる巨大潜水艦ノーチラス号にとらわれ、海底の冒険旅行にまきこまれる。原書のさし絵を使用した完訳版。【「TRC M...
海底二万里 上 (偕成社文庫)
海底二万里(上)
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- 税込価格:17,710円(161pt)
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商品説明
フランスの博物学者アロナクス教授は、謎の人物ネモ船長がひきいる巨大潜水艦ノーチラス号にとらわれ、海底の冒険旅行にまきこまれる。原書のさし絵を使用した完訳版。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
100年前の勢いを感じる
2002/04/13 22:54
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大網さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作が書かれたのは今から100年以上前の1870年。子供の頃に呼んだ記憶では、海の中の冒険物語だったのですが、今(子供に与えるべきかと)読み返してみると、科学的な説明が気になり、冒険小説というよりは科学的空想小説です。
科学技術に対する信仰(憧れ)と所々に垣間見られる人権思想が当時の社会的世相を表していて、大人になってから読み返すと、小説の本題以外の点でもなかなか興味深い本でした。もちろん、子供が読んでも、夢の世界が広がることでしょう。