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紙の本
編集部コメント
2003/06/09 18:20
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投稿者:東京創元社編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る
紅薔薇の香りに惹かれて迷い込んだ洋館で、花梨は亡父の面影をうつす館の主、苑田俊春に出会う。やがて俊春の後添いに迎えられた花梨だったが、義理の妹や使用人たちが口々に褒めそやす最初の妻雪子の影にさいなまれていく。花梨の心を蝕む雪子の影は、やがて脅迫状という実体を伴って……。一度読んだら忘れられない、華麗にして残酷無比な本格推理。