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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 72件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.12
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎アウトロー文庫
  • サイズ:16cm/228p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87728-813-9

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文庫

紙の本

友がみな我よりえらく見える日は (幻冬舎アウトロー文庫)

著者 上原 隆 (著)

友がみな我よりえらく見える日は (幻冬舎アウトロー文庫)

税込 545 4pt

友がみな我よりえらく見える日は

税込 517 4pt

友がみな我よりえらく見える日は

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著者/著名人のレビュー

『honto+ vol.9』掲載

伊坂幸太郎

どんなに嫌なことがあったり、理不尽なことがあったりしても、それでも生きていかなくてはならない、そのことが押し付けがましくなく、伝わってきます。どれほど手札が悪くても、そのカードでプレイし続けなくちゃいけないんだ、という悲観と諦めと、そして少し開き直りにも似た思いを僕自身、抱くことがありますが、上原隆さんの作品にはそういった、「それでも生きていかなくてはいけない」人たちを、つまり僕たち全員のことを、描いてくれています。

みんなのレビュー72件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

気持ちが落ち着く

2022/02/07 13:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

両目を失明した友人を見舞う話し。
自分が病気になったり、周囲も体調を崩したり
する経験を重ねている中で、この作品を読むと
誰にも話せない気持ちが共有されるようで落ち着く。
前向きに持っていく話しではないけれど、力強さを
感じる。

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紙の本

いろいろな人生

2017/05/10 11:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松山富士夫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

色んな生き方を読めました。よかったです。

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電子書籍

誰にでもどこか心に響く話を見つけられる一冊

2016/06/23 01:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ほよん - この投稿者のレビュー一覧を見る

落ち込んだり、どうしようもできないことがあったり、気力がわかなくなってしまったとき、そっと心の拠り所にしたくなる話が書いてあります。
いくつもの人々の話が淡々と、でも冷たくなく綴られています。登場する全ての人のことを知っているような、直接話を聞いているような、そんな気持ちになる本。
読み終えると静かに自分のことを見つめ直し、ゆっくり立て直そうと思えました。

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紙の本

「人は自分でつちかってきたやり方によってのみ、困難な時の自分を支えることができる」(本書21頁)

2010/11/28 11:19

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶにゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本の書名は、石川啄木の短歌から採られている。

   友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
   花を買ひ来て
   妻としたしむ           (『一握の砂』所収)

 そしてこの本は、書名が示すとおり、ひとりぽっちの哀しみにあふれている。
 
 哀しみと、しかし決して人生を捨てようとしない強靱さに満ちている。

 14人あまりの、それぞれの人生の断片が端正な文章で綴られている。

 酔っぱらってアパートの5階から墜落し、両眼を失明した著者の友人。
 
 その容貌のせいで、46歳まで独身のままの女性。

 以前は大手建設会社の社員だった50歳のホームレス。
 
 漫画を描くことによって、自己を恢復させようとしている定時制の高校生。

 うつ病のために、希望していた職業に就くことを断念せざるを得なかった若者。

 結婚相手が女たらしだとか、泥棒だとか、男運が悪かったタクシードライバーの中年女性。

 洗濯をせず、風呂にも入らず、週に一度、下着を使い捨てにする離婚男性。

 学歴を捨て、妻子を捨て、仕事を捨て、有名であることを捨てた芥川賞作家。

 ……等々。

 フィクションではない。

 いずれも著者がその目で視、耳で聴いた話をその通りに書き綴った作品である。

 「その通りに書く」という作業はかなり困難な作業であるはずだが……。

 人の一生とは何であろうかと、ふと想うときがある。

 しかし、答えはどこからもあらわれてこない。

 友がみな我よりえらく見える日は、

 僕はいったい何をするだろう。

 何をしただろう。

 有名であることを捨てた芥川賞作家が、カタカタと自転車を押しながら言った言葉が忘れられない。

 「自分で歩く自分の道は自分独自のもので、ひとりで歩くしかない」(101頁)      

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2004/11/02 14:49

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2005/04/26 04:34

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2006/01/21 18:05

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2006/04/13 00:51

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2007/02/15 00:42

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2007/04/13 14:31

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2008/08/07 13:39

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2008/11/13 12:07

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2008/12/28 13:23

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2009/01/10 22:38

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2009/04/23 10:43

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