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紙の本
ひたすらさくさくと
2019/06/08 12:07
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラクターが多いゲームのノベライズだから仕方がないのはわかるが、ひたすらさくさくと進んでいく印象。
キャラクターによっては名前が一度出てくるだけとか。ちょっとムゴイ。
紙の本
ゲームに比べると
2002/07/31 23:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エナメル - この投稿者のレビュー一覧を見る
同名人気ゲームをノベライズ化したもの。本書に対してあまりいい評判を聞いていなかったので怖々と読んだが、自分としてはそんなに悪くはなかったと思う。
だが、後半からは、ちょっとな〜と思うところが幾つかあったのは事実。省かれたシーンが多いことがとても気になった。登場人物が多いから大変なのは分かるが、出会いの場面くらいはちゃんと書いてほしかった。ゲームでも確かに急ぎ足な部分はあったが、せっかく小説になったのだから、ゲームでは見られなかったシーンなどももっと読みたかった。
八至丘氏のイラストは文句なしに良い。
紙の本
名作RPGノベライズ
2002/04/02 12:39
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投稿者:十二番目の男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幻想水滸伝はファンタジーRPGの新しい境地を作り出した。東洋と西洋の混じり合った奇妙な世界観、歴史がうなりを上げるようなストーリー、宿星の元に集う108人。そのどれもが魅力にあふれている。
その幻想水滸伝を原作に近くノベライズしたのがこの作品だ。若干変更が加えられているが、ストーリーの流れは原作そのまま。大幅にカットされたシーンが残念といえば残念だが、場面場面をいちいち描いていたのでは文庫に収まらないし、第一退屈になること間違いない。作者はそんなこと百も承知のようで、物語の中から見所になる場面を抽出して、そこを小説にしているようだ。
原作がRPGということで、三人以上の人物が同時に一つの場面に登場することが多々ある。そのためだろうか、本作では動詞の主体にいちいち主語を当ててある。そのため、ひとまず「誰が何をしているのかわからなくなる」ということはないが、正直言ってかなりうっとうしく感じた。