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商品説明
95年設立、2000年に日本企業では初めて日米同時株式公開を達成した株式会社クレイフィッシュ。新世代の社長の経営姿勢を通して、21世紀の企業のあり方、新しい日本の経営のスタンダードをさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
峰岸 和弘
- 略歴
- 〈峰岸和弘〉1959年東京都生まれ。中央大学文学部卒業。フリーライターを経てコピーライターに。93年から6年間『就職ジャーナル』誌でベンチャービジネスの経営者にスポットをあてた記事を連載。
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紙の本
ビジネスに関心がなくても勇気付けられる一冊
2001/05/14 04:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あいうえほん - この投稿者のレビュー一覧を見る
買ったその日に電車の中で読破してしまった。それくらいためになり、面白く読める一冊だった。ナスダックってなに? 株式公開って何? 日米同時に上場するってそんなにすごいわけ? っていう素人でも20代の社長の「へそまがり」なビジネス展開にびっくりしつつ、自分も「がんばろう!」と勇気付けられることまちがいなし。経営についての解説もあって、とても気がきいているなーとおもった。就職をひかえた学生にもおすすめです。
紙の本
何をするにも初めては辛い
2000/11/21 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にむまむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好調不調に関係なく最近やたらと会社が設立され、既存の会社は潰れてしまっている。この本を読むと、人と同じ事をしていたのではなにも出来ない事を思い知る。思い入れから始まったり、この商売や技術を何とか起動に乗せたいと夢を持っているのが、文書からひしひしと伝わってくる。人に理解されない事の連続から、見出してくれる人や協力者と出会って事を成すのは想像以上とは思いますが、情報や選択肢が氾濫している中で個を維持して、経営していく難しさは、やはり多少なりとも視点を変えたヘソマガリでなくてはなしえないのでしょうか??副題には新世代の経営感覚とありますが、一歩引いた視点を持った経営感覚は今も昔も同じなのでしょうか?