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  • カテゴリ:一般
  • 発売日不明:1986
  • 出版社: 徳間書店
  • 利用対象:一般
  • 国内送料無料

紙の本

風の谷のナウシカ(アニメージュコミックスワイド判) 7巻セット

著者 宮崎 駿 (著)

風の谷のナウシカ(アニメージュコミックスワイド判) 7巻セット

税込 4,367 39pt

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (9件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

映画大好きですがマンガもスゴイ!

2020/09/13 19:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ショール - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の頃に見た時から、この作品が大好きで何度も見ていますが、何故か漫画の購入には至りませんでした。
そして、映画館でのナウシカ公開!
絶対に行きたい!と、思っていましたがコロナを考えると映画館にはなかなか足を運べず、公開終了。
漫画を買って自分を慰めようと思って思いきって買ったら、漫画も凄かったです。
映画とは違った味わいもありつつ、奥深い内容で一気に読んでしまいました。
ユパ様とテト、カイにはは映画版のままでいて欲しいですが、映画には出てこない登場人物も素敵なキャラクターが多くて大好きな作品となりました。

今の地球の温暖化や兵器についても考えさせられ、またこれからも何度も読み返すであろう作品です。
購入して良かったです。

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紙の本

壮大な物語

2017/02/02 15:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「風の谷のナウシカ」を初めて知ったのは映画でした。
そして原作があるのを知り、映画での話はほんの序章に過ぎないことを知り驚きました。
あれからさらに風の谷・ペジテ・トルメキアを超えて、世界にまで話の幅が広がるとは!
なんという壮大な物語でしょう。

映画と原作では展開が違う所があったり、原作にしか登場していないキャラもいます。
その違いを比較しながら見るのも、面白いかもしれません。

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紙の本

映画をみた人にもおすすめ

2015/08/14 10:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nom - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画とはまた違う面白さがあります。映画を観たことがある人にも、観たことがない人にも、手にとってみてほしいです。

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紙の本

宮崎駿の真のすごさ

2013/10/19 12:47

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジブリの宮崎駿さんが引退宣言した。
似たようなことは前にもあったが、どうも今度は本物らしい。
そこであらためてその作品を振り返ると、
もちろん見方は人によっていろいろだろうが、
私の中の最高傑作は『風の谷のナウシカ』である。
テーマは重いし、好みとなると別の話で、実際単に好きというのならほかの作品になる。
しかし作品としての完成度、深さなどを考えると、最高傑作はやはりこれだろう。

その『ナウシカ』に原作があると知ったのはひとつの衝撃だった。
宮崎さん自身の手になるコミックである。

そして読んでみると、これまた衝撃だった。
驚いたのである。
なんとそれなりに完結しているはずの映画は、
実にこの原作では、7巻のうちの2巻目の途中までにすぎないではないか。
しかし驚いたのはそのことではない。
この深さ、苦さ、辛さ。
ナウシカは一方で超人でもあるだろうが、
しかし一個の人間として、
いわば人類の苦悩をそのか細い背中に負って、悩み、さすらう。
それは人間の罪を一身に背負ったとされるイエスにも通じるものだろうか。
苦しい魂の遍歴のドラマは、ドストエフスキーの小説を思わせるものすらあった。

そして決してハッピーエンドではない。
映画版は、それなりに救いを示して終わったが、それでも重いと思った観客もあるだろう。
そういう目には原作のこの重さはとても耐えられないかもしれない。
しかし、だからこそ深い。
問題自体が深いのだ。

これを目にすると、
自然との共生だとか、しばしばジブリの映画について言われる決まり文句が、
いかにも軽く思われる。

正直な話、宮崎さんがここまですごいとは、これを読むまで思っていなかった。
一般に、爆発的な人気にはどこか、胡散臭いものがある。
もちろん読む前にもいろいろ映画は見ていて、それなりの評価はしていたが、
この本はそれを大きく上方修正させるものだった。
時代劇風にいえば、お主、只者ではないな、という感じ。

より深く、宮崎ワールドに迫りたい人には、必読の本ではないかと思う。

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紙の本

TVとは違う世界観

2013/01/20 21:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:踊る運転士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナウシカはTVでよく放送されますが、この本を読むとナウシカに対するイメージが変わります。宮崎アニメの最近の特徴のひとつでもある、環境を大切にしようと訴える世界観が如実に表れています。この本に限っては、個人的には小さなお子さんではなく、中高生向けのものです。

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紙の本

宝を捨てにいく旅

2005/09/17 08:44

24人中、22人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯シリル - この投稿者のレビュー一覧を見る

 野口悠紀雄氏が『超整理日誌』(ダイヤモンド社)で「風の谷のナウシカに関する主観的一考察」というタイトルで宮崎駿のコミック版『ナウシカ』とトールキンの『指輪物語』との類似性について語っているが、宝探しの旅ではなく「宝を捨てにいく旅」という大ざっぱな共通性以外、この二つの物語はまったく似ていない。
『指輪物語』は西欧的な《二元論》、善と悪、光と闇、清浄と汚辱といったものの対峙を描いたファンタジーだが、『ナウシカ』はもう一重構造が複雑で、そうしたキリスト教的《二元論》に対する仏教的《一元論》あるいは《多元論》といった感が強い。
 最終巻に登場するシュアの墓所、それ自体が生命体であり統治者でもある墓所は、生きとし生けるものを悪から善へ、闇から光へと向かわせるためにプログラミングされた予定調和の神なのだが、ナウシカは「汚辱と清浄こそ生命だ」と言い放ち、墓所を破壊してしまう。闇を含まぬ光、汚辱を含まぬ清浄など生命ではない、という宮崎駿の自然観・生命観は興味深い。
 これは手塚治虫が描けなかった物語である。『火の鳥』には、善が悪に堕ち、悪が善に昇華される、動的で不確定な人間模様が描かれているものの、結局のところ善悪の挟間の物語であって、善悪の彼岸のそれではなかった。二元論の図式そのものを切り捨ててしまう一元論の大太刀がないのだ。
『火の鳥』はヒューマニズムだが、『ナウシカ』はアナーキズムである。ヒューマニズムは基本的に二元論であり、悪なるものを定め、それに対抗する人間の善性や英知を信頼し、殺戮や飢餓や抗争や災厄を人智によって克服しようという立場であり、改革であり進歩である。シュアの墓所はそのシンボルと言えよう。それに対して一元論はアナーキーなナチュラリズムであり、人智を信頼せず、宇宙の意図に運命を棚上げし、人智による進歩よりも長大なタイムスパンによる生命の「進化」に身を委ねようとする。統治や改革への徹底したレジスタンス。ナウシカは行動的なアナーキストと言えるだろう。
『ナウシカ』全7巻には「トルメキア戦役バージョン」というサブタイトルがついているので、あるいは続編が描かれるのかも知れないが、娯楽のためのファンタジーとはいえ、このようなテーマを現代日本の「ブンガク」があまり取り上げようとしない以上、漫画というフィールドでしばし考えてみるのも無益なことではないだろう。

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紙の本

映画とは全く別の作品

2002/09/05 14:32

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Shinji - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この作品は、月刊アニメージュに連載途中で映画化されたので、そちらをご覧になった方も多いと思います。映画の方は、家族で楽しめるようにきれいにまとめられていましたが、コミックの方が、スケールの大きさ、人物の深み、問題の多様性と深刻さからいって格段に優れています。ただし、小さなお子さま(笑)や、どろどろしたものが嫌いな人にはおすすめしません。
 この作品では、単純な善悪二元論や安易なカテゴライズは、あらゆる場面で拒否されています。人々の生活を脅かす腐海には浄化の機能が秘められており、破壊の最終兵器である巨神兵はオーマ(無垢)と名付けられ、飽くなき権力欲に憑かれた王が最後にナウシカの命を守ります。
 終盤ナウシカは、希望を否定して滅びにまかせようとする、悪を否定して人為的に善を生み出そうとする「教団」宗教をともに斥け、善と悪をともに抱えた人間のありのままの姿を肯定する道を進みます。
 宮崎駿の人間観、世界観の良い意味できまじめな部分がもっともよく現れた作品ではないでしょうか。

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紙の本

清いだけではない大河ドラマ

2002/05/28 00:34

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青月堂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アニメ映画「風の谷のナウシカ」は何回見ただろう。宮崎アニメの中でも好きな方からベスト3に入る。ちなみに、後の2つはトトロとラピュタ。特にナウシカは、その壮大な世界観に強く惹かれていた。
 ある日、確か医者へ行った帰り道だったと思うが、本屋さんでコミック版のナウシカを少し立ち読みした。まだ3巻か4巻が出た頃だったと思う。
 ナウシカは終わってはいなかった。あの壮大な物語は、まだ始まったばかりだったのか。そう強く感銘を受けたことを覚えている。あれから、およそ10年が経ち、今ようやく全ての巻を揃えることが出来た。
 アニメの世界が、風の谷を守る二時間もののドラマとするなら、コミックの世界は、人類の滅亡と再生の大河ドラマだ。そして、ナウシカは単なるお姫様ではない。悩み、迷い、苦しみ抜く。王蟲と一緒に滅び、救世主として復活する。
 復活したナウシカは神となったかのようだ。哀しむことはあっても、悩むことはない。恐れも、迷いもない。代わりに読者が迷い、慄くことになる。人は生きているだけで罪なのだ。キレイ事の救済などあるはずがない。ナウシカはまるでシヴァ神のようだ。
 そして、最後に、今まで人が神と崇めていた旧世界の科学の力を、何のためらいも無く破壊する。まやかしの神などいらない。草や木や小さな虫たちにも神は宿っている、そう信じて。

 腐海の毒よりも更に濃い毒が満ちている。宮崎駿の毒に満ちたコミック。堪能した。

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紙の本

汚れた世界を生きるということ

2002/05/19 16:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いくみっく - この投稿者のレビュー一覧を見る

おとぎ話には純潔なヒーロー、ヒロインがいる。
いなくては困る。
映画のナウシカはまさにそういった存在かもしれない。
映画の中でも荒いだり、弱さを見せたりはする。
しかし映画の中で成長したナウシカは、伝説の強さをもってして、世に平和をもたらす。

しかしこれがコミックの方では二巻の終りである。
強さを、賢さをもってしまったがために
苦悩するナウシカ。
それでも彼女はこの世の全ての謎を見届けるため進んでいく。

この作品を読むと、映画でのナウシカの苦悩はほんの序曲にすぎないということがわかるだろう。
人間はヒーローやヒロインに近づくほどに
自分の小ささを確認しなければいけないのかもしれない。
人間の理想は正しいわけではない。
人間の願いはエゴにすぎないかもしれない。
しかし、それを見据えた上で汚れた世界を生きることが
人間に与えられた苦悩でもあり喜びでもあることを
この作品は教えてくれる。

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紙の本

風の谷のナウシカ

2001/11/05 13:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライパチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 映画しか見たことの無い方、必見です。読めば読むほどどっぷりハマッていきます。漫画の中のナウシカと一緒に自分も強い意識をもつことが出来る様な作品です。値段もお手頃で読んで損は無いと思います。

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紙の本

本当の「ナウシカ」

2001/09/08 05:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリフィド - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ネットのコミュニティなどで、映画版のナウシカだけを観た人が疑問を呈するのをときどき見ることがある。「腐海っていったいなぜ存在しているの? 宇宙が人間中心にできているでないのなら、人間が人間のために作ったとしか思えない」とのこと。そして彼らは多くの場合、同じ答をもらうことになる。すなわち、「まずはコミック版を読め」と。

 映画版の『風の谷のナウシカ』は、コミック版の最初の部分をまとまりが良いように作り直したという感じのものである。映画版を観ただけでは、あの作品を本当に知ったとは言えない。映画を観てなにか心に残るものがあった人、納得できない疑問が残っている人は、ぜひ原作のコミック版にも触れてほしいと思う。

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紙の本

傑作

2001/07/31 12:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:花梨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アニメ映画でも知られる宮崎駿、畢生の大作。人間と自然、科学と生態系、差別と権力闘争など、多面的に展開される思弁的なSFファンタジーの傑作。

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