- 販売開始日: 2014/07/10
- 出版社: 集英社
- レーベル: りぼんマスコットコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-853675-0
ちびまる子ちゃん―わたしの好きな歌―
著者 さくらももこ(著者)
「めんこい仔馬」の歌が大好きなまるちゃんは、ある日出会った絵かきのおねえさんとの交流の中で、歌の本当の意味を知り涙する。そして、やがて遠いところへお嫁に行ってしまうおねえ...
ちびまる子ちゃん―わたしの好きな歌―
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商品説明
「めんこい仔馬」の歌が大好きなまるちゃんは、ある日出会った絵かきのおねえさんとの交流の中で、歌の本当の意味を知り涙する。そして、やがて遠いところへお嫁に行ってしまうおねえさんへの思いを、その歌に重ねて…。映画第2作目の笑いと涙の感動作!!
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歌
2024/09/07 12:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とくめい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちびまる子ちゃんと、絵かきのおねえさんとの交流のストーリーが、せつなくて、とてもこころにのこっている作品です。
あとがきも熟読
2022/07/07 18:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:somaandsinko - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店でああ懐かしいなあと思い、20数年ぶりに手に取りました。
まるちゃんの健気さが前面に出たお話でした。
さくらさんがこの作品に込めたであろう「夢を追い続ける覚悟」
「もう戻らない大切な時間への思い」が切ないです。
だいぶ間が開いて描かれた映画第三作のマンガも
基本は同じ、出会いと別れの話ではあるのですが、
個人的には「わたしの好きな歌」ほど胸に来るものが無かったような。
やっぱり、みーやんだよねえ‥と思ったり。
成長
2021/01/16 11:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sor - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生の時に、この映画を見ました。小学生の頃は、このお話の内容がよくわからず、あまり興味を持てませんでした。ですが、先月久しぶりに、このコミックを見つけたので、買ってみました。そしてまるちゃんが成長する姿や、このお話の内容がよくわかり、今読んでみて、本当に良かったと思いました。私も小学生の頃にくらべて、変わったのだなぁと感じました。とても良いお話です。
普段見れないまるちゃんの一面
2002/05/28 00:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルルド - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵描きのお姉さんの花嫁姿がみたくて学校をぬけだしたり、お馬さんの絵を一生懸命にかくまるちゃんは、さくらももこさんの絵にたいする愛情が伝わってくるようで、心温まる作品だった。でもいつものまるちゃんみたいに庶民的で笑えるエピソードもあって笑いあり涙ありという言葉がぴったりだ!
ミュージカル調
2017/08/28 11:02
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
アニメ映画用描き下ろし作品です。
これはミュージカル調。童謡だけでなく当時の流行歌なども取り入れて、何となく作りたいものの雰囲気はわかりますが、「ちびまる子ちゃん」とは別物です。
わたしの好きな歌
2001/06/22 19:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真 - この投稿者のレビュー一覧を見る
笑いあり涙ありの「ちびまる子ちゃん」の映画原作版。この作品ではまる子が学校で習う「めんこい仔馬」という歌が重要なポイントになる。そして絵描きのお姉さんとの出会い、別れが感動的に描かれる。