- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2014/03/10
- 出版社: 集英社
- レーベル: りぼんマスコットコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-856078-6
ベイビィ★LOVE 6
著者 椎名あゆみ (著)
【ちょっぴり背伸びの一途なパワフル・ラブコメディ】柊平に告白をして、今度ふられたらきっぱり諦めようと決心したせあら。一方、自分の気持ちにやっと気がついた柊平は、その想いを...
ベイビィ★LOVE 6
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商品説明
【ちょっぴり背伸びの一途なパワフル・ラブコメディ】柊平に告白をして、今度ふられたらきっぱり諦めようと決心したせあら。一方、自分の気持ちにやっと気がついた柊平は、その想いをせあらに伝えようとしていた。しかし卒業式の日、せあらがニューヨークへ旅立ってしまったと聞かされた柊平は、せあらの後を追いかけるが…!?
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やっと両思いに!
2018/06/25 11:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:綾まんぼう - この投稿者のレビュー一覧を見る
柊平がようやく自分が本当に好きなのは誰かに気づいて行動してくれて本当によかった!せあら、おめでとう。
ありがちな展開にならなかったのがよかった。
2002/07/08 17:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る
三度もせあらをフッておいて、それでも優しく接してしまう柊平。
いい加減、柊平は残酷だ、とばかり思っていたら、いつのまにか自分の気持ちが誰に向いているのか、ハッキリ自覚していた、というので驚いた。
そんな中、恋愛漫画の大きなイベントであるバレンタインデーでの話はおもしろく、綾乃からのチョコレートを柊平はちゃんと断っていたのに、せあらは二人のツーショットを見て、勘違いしてしまう。
失恋していたことを改めて思い知らされ、悲しみの中、自分で食べようとしているときに、柊平が帰宅し、まるで何事もないように「これ俺のだろ?」と言って食べてしまう。
あまりに何でもない素振りに、せあらは何が何だかわからずじまい。
鈍いというか、今までが今までだっただけに、早合点したくないという気持ちもあるのだろうけれど、このチョコレートで二人がそのまま恋人復活にはならない、という展開がおもしろく感じた。