サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 19件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.7
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/329p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-264912-4
文庫

紙の本

「Y」の悲劇 (講談社文庫)

著者 有栖川 有栖 (ほか著)

「Y」の悲劇 (講談社文庫)

税込 586 5pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

収録作品一覧

あるYの悲劇 有栖川有栖 著 7-84
ダイイングメッセージ《Y》 篠田真由美 著 85-142
「Y」の悲劇-「Y」がふえる 二階堂黎人 著 143-234

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー19件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

確かに「Yの悲劇」は傑作だが・・・

2001/03/29 15:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:春を愛する人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人気作家4人が推理小説の傑作「Yの悲劇」に捧げるとするアンソロジー。
 ここでは、最もテーマに対し真面目に接近しているうえ、出来もよいと思われる法月綸太郎作品について述べます。
 殺人事件が発生し、探偵法月綸太郎が登場します。関係者は著しく限定されますが、そのすべてを疑わせようという相変わらずの錯綜したプロットです。著者の頭の中では筋を組み立てながら、容疑者を(論理的らしく)指摘するたびにサプライズが生じているのだと思うのですが、それはどうも文章化されると無理矢理感が漂います。結局犯人は××していた、しかも偶然も絡んでいるといういつものパターンは、リアリティーを欠き、ロジックも美しくありません。
 著者は目的に対して手段が誤っているような気がします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

誰が悲劇を被るのか

2004/07/10 16:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

「Yの悲劇」有栖川有栖、篠田真由美、二階堂黎人、法月綸太郎の競作短編集。「エラリー・クィーンの名著「Yの悲劇」に捧げる華麗なる競演…」と、うたっている短編集です。度胸の良いこと。(^_^;) どの作品も題名に「Y」が付いているのだが。(^_^;) 。

 「Yの悲劇」は前に「Xの悲劇」のちには「Zの悲劇」「ドルリー・レーン最後の事件」となるバーナビー・ロスの4部作の一つですね。バーナービー・ロス、実はエラリー・クィーンの別名でした。エラリー・クィーンはアガサ・クリスティーをかなり読破した後に読み始めた作家です。その後、いろいろ海外ミステリーを読んだのですがぼくにピッタリなのはクリスティーとクィーンなのでした。よく言われる事ですが、倫理的な謎解きに酔いしれたものです。さて、海外物の傑作でも語学の壁のおかげで感動が半減してしまう作品も少ないのが最大の欠点でもありますね。もちろん文化や習慣の違い、考え方の違いなどもあるのですけど。その言葉の違いで損をしている作品がこの「Yの悲劇」でもあります。大きな損はしているものの論理的な推理の醍醐味は十分味わえるのでお薦めの作品には違い有りませんけどね。ここで、その言葉の問題を話してしまうと、まだ未読の方に申し訳ないのでこれ以上言えませんが、凶器にマンドリンが出てくるのですが、これが何故マンドリンかで捜査が混沌としてくるのですがラストで唖然とさせられるのであります。まさしく、これは原文(理解できればですが(^_^;) )で読んでこそなのですね。まあ、こう言った伏線は国内ミステリーでも結構あります。さて、「今をときめく気鋭の4人」は恥ずかしくない作品を捧げられたのでしょうか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/12/14 10:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/10/18 17:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/30 20:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/12/19 20:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/29 22:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/08 16:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/29 01:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/07 11:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/16 12:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/09/16 00:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/21 23:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/27 00:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/18 23:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。