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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.7
  • 出版社: 東洋書林
  • サイズ:21cm/215,9p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-88721-422-7
  • 国内送料無料

紙の本

図説交易のヨーロッパ史 物・人・市場・ルート

著者 A.プレシ (著),O.フェールターク (著),高橋 清徳 (編訳)

ヨーロッパの古代から現代に至るまで、人間の基本的な営みとしての商業の、時代ごとのありようを、それぞれの時代をリードした物、それを担った人、交換が行われた市場、そしてそれら...

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図説交易のヨーロッパ史 物・人・市場・ルート

税込 4,180 38pt

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商品説明

ヨーロッパの古代から現代に至るまで、人間の基本的な営みとしての商業の、時代ごとのありようを、それぞれの時代をリードした物、それを担った人、交換が行われた市場、そしてそれらを結んだルートにスポットを当てて解明。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

A.プレシ

略歴
〈プレシ〉パリ第十大学教授。経済史。
〈フェールターク〉高等師範学校卒業。パリ第十大学助教授。歴史学。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

ヨーロッパ交易網の通史

2002/07/22 23:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sfこと古谷俊一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代から現代までの、ヨーロッパに限定された通商の変遷を、わかりやすく概説する網羅的な一冊。具体的な交易路や産品について、その必然性を踏まえているために、なぜそのように交易路ができ、衰退したのかが理解できるのが面白いところです。

商業ルート、交易の中心地、商品、商人のイメージと現実、商業の力との章建てで構成されており、単純な通史とちがってテーマ別に焦点をあわせてあるために、わかりやすく意義深いものになっています。
付図として「ヨーロッパにおける商業ルートと諸中心地」という地図が8葉、あと索引があります。

図説とあるように図版も豊富で、そこからも古い地図や絵画などにより交易都市の外観や建物・交易商人たちのありかたをうかがい知ることができます。

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紙の本

ヨーロッパの物流

2017/07/21 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ほんとにヨーロッパの交易に関する歴史とか情報を書いた本。
古くは紀元前辺りから書かれているので、ピンポイントとは言え歴史を知るのには良いかも。
幾つかのカテゴリ別に話を進めているけれど、その都度ちょいちょい時代が前後するので、そう言うのになれてないと手間取るかも。
どうやら原著はEUが成立するまえに書かれた物らしく、そう言う意味でも時代を感じる。
巻末に付いてる交易ルートの図が有り難すぎる。

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紙の本

人間の基本的な営みである交易の変遷を,場所,物,人,それぞれの角度から考察した異色の欧州史

2000/11/08 12:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:長谷川 公昭 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自給自足から脱した人類は,物々交換の時期を経て,貨幣(といっても,当初は貝殻であったり家畜であったりで,金や銀が登場するのは,もっとあとになってから)を介しての交易を日常の営みとするようになった。
 欧州では,紀元前7世紀ごろから東地中海を舞台に,フェニキア人による交易が始まっている。その後,ギリシャ,ローマによるアフリカ北部やエジプトなどを相手とする商業が加わり,交易の場は西地中海へと広がった。
 中世に入ってからは,北欧州のバイキング(実は海賊である以上に商人であった)の活動が加わり,商圏はアイスランドからグリーンランドまでと拡大される。この時代には,一方で,北イタリア諸都市の東方貿易も活発となった。
 12世紀に入ると,交易の舞台はいよいよ広がり,北ドイツ一帯では,リューベックのドイツ人商人たちを盟主とする「ハンザ同盟」が結成されて,欧州の内陸部や東欧圏,さらには地中海に至るまでの広大な地域がその支配下に置かれるようになった。17世紀にハンザ同盟が崩壊すると,一時,アントワープが欧州交易の一大中心地となり,ドイツ,イタリア,スペインなどの腕ききの商人たちがこの都市に群がったが,これはこの地がアメリカ産の銀の輸入拠点であったことと無縁ではない。
 本書は,以上のような欧州の交易の歴史を,主として地理的な面と,取り扱い物資の両面から考察しているが,一方で,人の面からの観察をも忘れていない。ローマ教皇を最大の顧客にして財をなしたフィレンツェのメジチ家,国家権力からの利権で富を築いたアウクスブルクの政商フッガー家,封建領主の懐に食い込むことから始めて成功したフランクフルトのユダヤ人金融業者ロスチャイルド家などを本書は取り上げているが,これまで高利貸としての面ばかりが強調されてきたロスチャイルド家の“商家”としての姿に焦点を当てている点も評価されてよい。
(C) ブッククレビュー社 2000

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2021/10/28 15:03

投稿元:ブクログ

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