「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
今度はコペンハーゲンで
2002/04/26 05:05
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る
伯爵はしばし硬派のロマン、少佐のことは忘れて、天才バレエ・ダンサーに夢中だった。
このジリー、金髪のさわやかな美形で、芸術ミーハーで少年愛の人でもある伯爵にぴったり。
伯爵はジリーのおっかけで来たコペンハーゲンで、海軍がらみの任務で出張中の少佐とミーシャにばったり出くわす。
ミーシャたちロシア組は、物価の高い北欧で貧乏すぎて身動きが取れない。
少佐もバルト三国の情報提供者と接触しようとするが、くせものぞろいで苦戦。
部長のカツラネタ、イタチ好きの代表団メンバー、少佐の家庭的な男の演技は要チェック。
電子書籍
26巻!
2017/05/12 13:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
新章がスタートしました。
まだ、謎だらけで、何も解決していませんが、ジリーがどう関係しているのか、続きが楽しみです。
今回の舞台はデンマークで、行ったことがあるから、懐かしかったです。