サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 小説・文学の通販
  4. 小説の通販
  5. 集英社の通販
  6. ああ言えばこう嫁行く 往復エッセイの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 10件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.9
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-774480-9

紙の本

ああ言えばこう嫁行く 往復エッセイ

著者 阿川 佐和子 (著),檀 ふみ (著)

他人の不幸ほど、愉しくて愛しいものがこの世にあるだろうか。女同士の辛辣なやり取りに一度染まったら、もうやめられない。阿川佐和子と檀ふみの抱腹絶倒の往復エッセイ。『LEE』...

もっと見る

ああ言えばこう嫁行く 往復エッセイ

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

他人の不幸ほど、愉しくて愛しいものがこの世にあるだろうか。女同士の辛辣なやり取りに一度染まったら、もうやめられない。阿川佐和子と檀ふみの抱腹絶倒の往復エッセイ。『LEE』連載。【「TRC MARC」の商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー10件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ああ言えばこう嫁行く

2002/07/31 09:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウニー - この投稿者のレビュー一覧を見る

阿川佐和子さんと、檀ふみさんが交互にお互いのことについて書くエッセーです。

この本を読んで檀さんが以外にもすごい毒舌だったということです。もちろん阿川さんが少し誇張して書いているのかもしれませんが、イメージと違いすぎてびっくりしました。それにしても阿川さんと檀さんは本当に仲がよさそうです。いくら仲が良いからといってここまでお互いを罵倒しながら褒めてなんてことはよっぽど信頼が無いと出来ません。親兄弟のほかにこういう関係の人がいるなんてうらやましい限りです。お二人ともまだ結婚されていないし、結婚経験も無い感じなのですが、そういう関係だからうまく行くのかもしれません。どちらかが結婚してしまったらぎくしゃくするし、話題も違ってくると思うのです。そういう意味で出来ればお二人にはずっと結婚せずいてもらっていつまでも面白い関係を続けて欲しいなと勝手ながら思ってしまいました。
私は先に出た“ああ言えばこう食う”を読んでないので次は後先になりますがこの本を読んで見たいと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

最強コンビの第二弾、前回以上にヒートアップした二人の強烈往復書簡に脱帽。

2001/03/25 20:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:澤木凛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 壇ふみ+阿川佐和子の「ああ言えばこう嫁行く」、この本のタイトルには「嫁」の字の上に×がはいっている。つまり「嫁いだり」はしないんだよ、我々は、という明確な意志が出ている非常に楽しい本なのである。

 この本は基本的に交互に書く二人の交換日記というか往復書簡になっている。そしてそこに書かれているのは非常に厳しい相手へのつっこみである。前作「ああ言えばこう食う」に続いての二人の軽妙なかけあいはもはや立派な「夫婦漫才」と化している。いや、こんな風にかくと彼女たちは怒るだろう。しかし、互いが本当に相方のようになっているのが文面を通してひしひし伝わってくる。

 結婚願望の強い真面目な文筆家・阿川とクールでどこか捕まえどころのない女優・壇の二人の織りなす美しくも滑稽な友情は読んでいる者達を元気づける。そこに書かれているのは等身大の彼女たちだからだ。そして、今回の作品はさらに突っ込んで彼女たちのクールな本音も出てくる。「若者、いい加減にしろよ」とかいう下りはなかなか面白かった。

 二人が婚期を逃している、というのがまさしくこの本のいわんとしていることであるが(だって、タイトルからして挑戦的だもの)、それにはやはり二人でつるんでいることが絶対に理由としてあるだろう。そこには気のおけない友人同士のささやかな友情があり、それはある意味で異性よりもはるかに強い。こういった友情を越えるものが出てこない限りはなかなか結婚できないのではないか。まあそれ以前に、この強烈な個性の二人に挑もうとする勇気有る男性がいればの話であるが。

 しかし、この本を読んで私は二人の女友達の顔が浮かんだ。誰とは書かないが、彼女たちも限りなくこの状態に近い「のり」がある。結婚願望はあるが、それ以上に今の生活を謳歌している。このままの状態でいい、と思っているならともかく、早く結婚しようと思っているならこれは結構深刻な状態である。案外、似たような人は多いかもしれない。心当たりのあるあなた、だまされたと思ってこの本を読んでみてはどうか。それで「これはやばいわ」と思うか「ああ、楽しいそうじゃん」と思うか、それはあなた次第である。ただ間違いなく読後に幸せな気分になれるだろう。そんな力強さをもった往復書簡なのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「打てば響く」とはこのことか?

2000/10/31 01:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:田島安江 - この投稿者のレビュー一覧を見る

女性間には友情が育たないと言われる。そうかもしれないと思う。かくいう私も残念ながら、この壇ふみと阿川佐和子の二人の間柄ほどの友情を育てている女友達は一人もいない。

 と、それはさておき、『ああ言えばこう嫁行く』を読み始めて、数ページもいかないうちに、私は大急ぎで前作『ああ言えばこう食う』を読まなければならなかった。読み始めた途端悟った二人の違いを知らずして、この本は読めない。それは前作にあるに違いない、と。こうして私は1日に2冊を一気に読み終えたのだ。

 結果として、断固として言いたい。2冊の本は決して人前で読んではいけない。あまりのおもしろさに噴き出してしまうからである。噴き出してしまうだけならまだいい。必ずや声を出して笑ってしまい、気味悪がられるに決まっているからだ。そうだ。ゆめゆめ、電車の中で読んではいけない。皆が一斉にこちらを見る危険をはらんでい
る。そしてもう一つ、読み終わったら確実に顔のしわが増えているだろう。
 さて、私は読みながら自分のまわりの誰それを思い浮かべてみた。彼女は「ダンフミ型」? あの彼女は「アガワ型」かな、なんて。

 一方、「自分には親友がいる」と思っている人はこの本を読んで考えて欲しい。ここまでいかなければ真の親友とはいえないからだ。著名な作家の娘で物書き、そして独身、ここまでは二人して同じ境遇。だが、性格も男の趣味もまるで違う。と、ここが肝心。持つべきはこんな女友達である。中身がいかにおもしろいかは書けない。もう、読んでもらうしかないのである。

○家庭・実用・女性ジャンルのトップへ

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/10 10:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/01/14 22:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/12/15 20:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/24 22:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/10 23:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/24 13:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/05/26 10:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。