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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.9
  • 出版社: 北隆館
  • サイズ:22cm/247,5p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8326-0801-0

紙の本

植物一家言 草と木は天の恵み

著者 牧野 富太郎 (著),小山 鉄夫 (監修),水島 うらら (脚注)

最後の本草学者といわれた牧野富太郎の最晩年の文章を集めたもの。植物名の語源や産地、形質や効用、故事来歴から文学とかかわりまで多岐にわたる内容。昭和31年刊「牧野植物一家言...

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植物一家言 草と木は天の恵み

税込 2,750 25pt

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商品説明

最後の本草学者といわれた牧野富太郎の最晩年の文章を集めたもの。植物名の語源や産地、形質や効用、故事来歴から文学とかかわりまで多岐にわたる内容。昭和31年刊「牧野植物一家言」に、詳細な脚注をほどこす。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

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紙の本

世界的植物分類学者牧野富太郎,最晩年の植物随想。紡ぎ出された言葉は植物への愛情と優しさで溢れている

2001/01/07 18:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:石田 洋子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 植物分類学者の権威で,世界的にも知られている牧野富太郎博士は生涯の間に2500種もの植物を発見し命名した。その他,植物同好会を作ったり,全国に植物採集指導に回ったりなど,一般の人々に植物の魅力を伝えようと,精力的に活動した。本書は,95歳で死去する前年の昭和31年1月に発行されたが,平成12年,2000年,現代文に書き換えられて新たに上梓されたもの。氏は高知県出身であり,土佐(高知)ゆかりの植物についても,いくつかの考察がなされている。
 そのほか,『ドウダンツツジとは,どういう意味なのか』,『薔薇とは元来何であるのか』など,素朴な疑問にも答えている。多岐に渡る植物が取り上げられているが,中には,千枚漬け,ベッタラ漬け,オリーブの酢漬けなどに関するエッセイなどもあり,ホッとあたたかい気持ちになる。初刊から44年ほどたとうとしているが,時を越えて,植物の素晴らしさが力強く伝わってくる1冊。散歩や登山のおともにして,植物を見ながら読むと,また味わい深いだろう。
(C) ブッククレビュー社 2000

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